2024年06月15日
前半立ち上がりのアグレッシブ差、京都は全力で何が何でもという意識があふれていて勝ちへのこだわりの差が倍以上にあった 対するコンサは全く気迫がなく、相手にのまれてしまい勝利の意識の希薄差にあきれてしまった スポンサー、株主、サポーターの多くはミシャの解任を望んでいたにもかかわらず、選手がこのスタイルで、ミシャのサッカーを選択した結果がこれである 監督も監督なら選手も選手だ、だから今日の負けは当然である カップ戦や天皇杯でも、舌のカテゴリーの相手に必死に戦ってやっと勝ったという結果論で、リーグ戦もやれるという意識が選手・スタッフ・監督に逢ったんだろう 選手がミシャの戦術で勝てないのにも係わらず現状のままを選択したのは勝てるはずもない もはやJ1で通じない戦術で、しかも選手個々の能力、選手層で戦おうなんてバカな選択をしたのは選手にも責任がある 三上も選手の意志を一番に選択したというが、同じメンバーで同じ戦術で勝てるわけがない 過去にも他のチームが監督を慕っていたが、勝ちきれないから選手の意志なんて関係なしに監督を切っている だからコンサわお友達的チームで厳しさが足りないといわれる 選手が今のままで戦って降格を免れる、なんて言う甘さが今日の試合にも表れている もう降格がほぼ確定 来シーズンは選手も移籍、スポンサーも離れてしまうだろう