2006年02月03日
第3回目として、名塚 善寛を紹介していきたいと思います。
なつさんとは、99年から01年の間トップで一緒に頑張ってました。
J2優勝・J1での戦いなどチームとして良い思い出が多い中、なつさんのエピソード的な事を言うと・・・
トレーニングや試合などが終わると、いつも両足首をアイシィングをしていて
歩くに歩けない姿が一番の印象です。痛い中頑張っていたんだなと・・・
みんなが「なつさん」・「なっちゃん」と呼んでいる中、その当時監督だった
岡田監督だけ「なづ~!!」と呼んでいて、ちょっと不思議に思い、なつさんにどっちが正しいの?って聞いたら、「岡田さんだけは、なづ でいいんだ!」と言っていた事など・・・ とにかくやさしい人です。
引退後はU-12のコーチとして育成普及部スタッフに属し、日本代表などの経験を活かし選手達にクールな指導をしています。
名塚 善寛2006年の抱負
「自己管理」
プロフィール
コンサドーレ札幌の下部組織として、札幌ユースU-18、札幌ユースU-15、札幌ユースU-12、そして旭川ユースU-15、さらに、ジュニアサッカースクールと全5カテゴリーで形成されている部署。スタッフは札幌に12名、旭川に3名。 将来トップチームで活躍する選手の育成、サッカーを通じて豊かな人間性の育成を目指して日々トレーニングしています。
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