2006年12月09日
今日9日は、謙伍デイ! FW石井謙伍を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) J2札幌が天皇杯新潟戦に向け調整 J2札幌は7日、天皇杯5回戦新潟戦(9日、千葉)に向け、札幌・宮の沢で1時間30分調整した。小雪が舞う中、紅白戦に時間を割いた。この日の札幌市の最高気温は3・2度。柳下監督は「しょうがいないでしょうが、筋肉が固まるし、肉離れとかが怖い」と北国のハンデを痛感していた。新潟戦については「J1とやれること自体、うれしく思っている」と話した。 [2006年12月7日17時27分日刊スポツより] JALがコンサドーレに異例の壮行会 壮行会で、職員の激励の言葉を真剣なまなざしで聞く柳下監督(左)と選手 雪にもマケズに天皇杯を勝ち抜く。コンサドーレ札幌は9日、千葉・フクアリでベスト8入りをかけ天皇杯5回戦に臨む。この日の宮の沢での練習では、前夜から降り続いた雪により普段の4分の1しかピッチが使えないアクシデント。さらに続いての新千歳空港までは、不慮の事故に備えて普段のバスではなく、札幌駅からJRの快速電車を使うドタバタ移動と、雪国ならではの“天災”に見舞われた。 もし敗退すれば、柳下正明監督(46)は宮の沢のピッチに立つことはない。指揮官は「天候はもう分かっていたことだから仕方がない。シーズン最後のカップ戦、どれだけみんなが一つになれるかが勝利のカギになるよね」と言った。 宮の沢には特別の思いもある。「専用練習場の恵まれた環境でやってこられた。J2にはもったいないほどの施設だよ」と指揮官はしみじみ。 出発した新千歳空港の搭乗口では、スポンサーの日本航空による天皇杯の壮行会が急きょ行われ、選手・スタッフが札幌のユニホームを着たグラウンドホステスから激励も受けた。周囲のバックアップに感謝する毎日だった。 FW相川は「1試合でも監督と試合をやりたい。あしたも得点取って勝てるように頑張ります」とキッパリ。目指すは8強進出、そしてもう一度、指揮官の声を宮の沢で響かせるつもりだ。 (2006年12月9日10時59分 スポーツ報知)
プロフィール
カズ 北海道旭川市生まれ、仙台の工業系大学を卒業し、北海道に戻り日立Gr.会社に就職、営業畑で●年間の外勤族、その後業務・企画の仕事に替わりつつ現在は総務所属もっぱら内勤族に転向しました、さらに社内報等にもたずさわる、管理人。今年は、何か資格にチャレンジを目標に頑張りたいですね。 スポーツ観戦で札幌ドームをこよなく愛す・・・
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索