【日本ハム】金村、江尻、ダルら8人でローテ

2006年03月23日

金村、江尻、ダルら8人でローテ  日本ハムが開幕から当面、先発ローテーションを8人(金村、江尻、ダルビッシュ、鎌倉、リー、ディアス、八木、須永)で回すことになった。25日(楽天戦)開幕投手を務める金村は右ひじの手術明け。十分な登板間隔が必要なため、当初の6人枠から漏れた須永を谷間要員で起用。「第5の外国人」と目されたディアスもオープン戦2試合で防御率1・50と結果を残し、リーと登録、抹消を繰り返し使われる方針。ヒルマン監督は八木については「最初から登録されないが、開幕から7試合のどこかで先発する」と話した。28日のイースタン・インボイス戦(鎌ケ谷)に先発する須永にも基本的には1軍帯同を通達している。
八木ら3新人、開幕1軍入り  2006/03/22 10:02
 日本ハムのヒルマン監督は21日、八木智哉投手、武田勝投手、川島慶三内野手の新人3選手が開幕1軍でスタートすることを明らかにした。
 八木は先発ローテーション入りし、武田勝は中継ぎで起用する。内外野ともこなす川島は、勝負強い打撃と俊足が売り物で、代打や代走での起用もありそうだ。八木はローテーションの順番によっては23日に公示される開幕1軍登録メンバーには入らず、登板日に合わせて登録されることもある。
 ヒルマン監督は、横山道哉、立石尚行の両投手の2軍スタートも明らかにした。



post by dome123

07:31

コンサ コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする