山形戦に向け紅白戦で調整

2006年03月17日

山形戦に向け紅白戦で調整 札幌は15日、札幌市西区の宮の沢白い恋人サッカー場で次節の山形戦(18日)に向けて約30分間の紅白戦を行った。主力組の2トップは相川と石井が組み、途中で石井に代わり清野が入った。中盤の右サイドには11日の水戸戦で右足指を痛めた芳賀に代わり藤田が入った。
サイド攻撃に重点絞り練習/アウエー山形戦に向け
 コンサドーレ札幌は16日、札幌・宮の沢で約2時間、軽めの調整を行った。18日にアウエー山形戦が控えるが、紅白戦やミニゲームなどの実戦形式は行わず、グラウンド半面でサイドからの攻撃の組み立ての戦術練習に重点を絞った。柳下監督は「ボールのないときの動きは問題ないが、ボールが入ったときの動きの質を上げないと」と話した。
大塚が山形戦での「必勝3か条」を伝授昨季まで2年所属
コンサドーレ札幌のMF大塚真司(30)が16日、明日18日のアウエー山形戦を前に、必勝3カ条を伝授した。山形は昨季まで2年間所属した古巣。すでにチームメートには山形攻略のポイントを伝えており、エースFWフッキ不在の不安を情報戦で解消する。

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post by dome123

19:00

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