【日本ハム】川島が2安打1打点 

2006年03月12日

■川島が2安打1打点 
日本ハム2-3ロッテ、オープン戦(11日) 
ロッテの先発バーンは5回を無四球、1失点。課題の制球が安定してきた。福浦は3点三塁打など2安打と振れている。日本ハムの江尻は走者を背負ってからの投球に不安を残した。新人の川島が2安打1打点と存在をアピールした。
ルーキーながらここまでやれるのは、持ち前の天性ですね。


■飯山がオープン戦初打点/レギュラーどりへ視界良好
日本ハム9年目の遅咲き、飯山がオープン戦初打点を挙げた。5回2死一塁から右越えへ技ありの適時二塁打。礼(あや)夫人(27)と長男志夢(もとむ)君(3)が応援に駆けつけた中で、不慣れな三塁も無難にこなし、定評のある守備力もアピールした。オープン戦8試合で打率3割8厘と好調。「まだまだこれからです」と気を引き締めたが、目標のレギュラーどりへ視界良好だ。
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■江尻、5回1/3を7安打3失点で降板
日本ハムの開幕ローテ候補の江尻がロッテ戦に先発し、5回1/3を被安打7、3失点でマウンドを降りた。「良いところも悪いところもあった。真っすぐはいいところまできているが、フォークがまだ抜ける」と反省した。ローテ候補の金村、鎌倉が昨年オフに手術、ダルビッシュも右肩痛と苦しい台所事情が続く。佐藤投手コーチは「今日の出来は良かったが、ランナーが出てからの制球が甘い。キャンプからいいものを出してくれているんだけどね」と話していた。





post by dome123

12:54

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