J1返り咲きへ6チーム挑む

2006年03月02日

  • J1返り咲きへ6チーム挑む サッカーJ2、4日開幕

 4日にJ1と同日開幕するJ2はなじみ深いクラブが並ぶ。Jリーグ初年度から2連覇した東京ヴ(元ヴ川崎)をはじめJ1経験クラブが13チーム中6チームになった。選手、スタッフも例年になく話題豊富。かつて活躍した舞台をめざして48試合の長丁場に挑む。
 神戸の元日本代表DF三浦(31)はチームメートが次々とJ1に移籍する中、チームにとどまる決断をした。昨季途中からの主将は「自分の責任だからこのまま移籍することは出来ない。必ず1年で復帰して、サポーターといい思いをしたい」。相次ぐけがで満足のいくプレーが出来なかった悔いが残っている。昨夏の東アジア選手権をけがで離脱してから遠ざかっている日本代表への思いも失っていない。「可能性のある限り、精いっぱいやっていきたい」
 柏はJ2で5季監督を務めた石崎監督を招き、J2に期限付き移籍していた選手を呼び戻した。「雰囲気は明らかに変わった。落ちてよかったと言えるかも」とチーム幹部。石崎監督も「面白い選手が何人もいる」と大量に選手が抜けた戦力にも自信を見せる。
 東京ヴはラモス監督をはじめ、都並、柱谷哲、菊池コーチら豪華な元日本代表OBスタッフで立て直しを図る。2月25日はJ1千葉と練習試合をし、主力組が3―3。「最後まで一生懸命やった」とラモス監督は気持ちを評価した。
 仙台はブラジルの名門監督を歴任したサンタナ新監督で4季ぶりの再昇格をめざす。
 横浜FCでは、元日本代表のエース三浦が兼任監督補佐になった。「試合になれば意識しない」というが、26日のJ1横浜戦で完敗したときには「失点すると崩れる。成長していない」と厳しい口調。Jリーグ最年長になった39歳が、チーム変革に取り組んでいる。
(asahi.comより)


※なんでコンサの記事(コメント)がないのだ。




追記~J1経験チーム6チームが、スラスラと出てくるひとは、サポーターの大ベテランです。



post by dome123

19:37

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