(日ハム)キャプテン田中幸雄に初ホームラン

2006年02月23日

  • キャプテン田中幸雄に初ホームラン

昨日のSK韓国練習試合で田中幸雄にホームランがでた。今年は、キャプテン(主将)でチームを引っ張る。

新外国人ホセ・マシーアス内野手(34)は22日、韓国プロ野球・SKとの練習試合で豪快な来日初アーチを放った。この日は1番で起用され、自ら「つなぎ役」と語る助っ人だが、175センチの小さな体に秘めたパワーも証明。ヒルマン政権下では固定できなかった、リードオフマンの最有力候補に躍り出た。

トレイ・ヒルマン監督(43)が21日、投手陣に「ど根性」を注入した。投手を含めた試合形式のノックの合間に、1軍全20投手に約5メートルの至近距離からノックを浴びせた。硬球より軟らかいサイン用ボールだったが、体に直撃する選手が続出。時には罵声(ばせい)も飛ばすエキサイトぶり。打球に向かう気持ちを養うという独自で考案したメニューでカツを入れた

日本ハム新庄が、強肩健在をアピールした。21日の試合形式のノックで、中堅から本塁へ約50メートルのダイレクト返球を披露し、今キャンプ「初補殺」を決めた。左足の張りで一部、別メニュー調整を行い、周囲をヒヤリとさせたが、こだわりを持つ肩は万全の仕上がりだった。

  • 陽が復調をアピール/右上腕部の張りも問題なし

 別メニュー調整を行っていた日本ハムの高校生新人、陽仲寿(ヨウ・チョンソ)内野手(19=福岡一)が復調をアピールした。21日は全メニューを消化。試合形式のノックでは、台湾代表のWBCで任される可能性がある三塁の守備にも就いた。右上腕部の張りがあり、紅白戦の出場を回避するなど大事をとっていたが「もう大丈夫」と問題はなさそう。すでに本番をにらみ「(初戦の)韓国に勝ちたい。最初が大事」と気合を入れていた。

  • 立石が寒中水泳でクールダウン/練習後いきなり海へ

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日本ハム投手陣最年長の立石が、強烈な「クールダウン」で体を癒やした。練習後、立石と岩下がキャンプ地に隣接する21世紀の森ビーチに向かった。波打ち際でランニングと思いきや、いきなり脱ぎ始め、海に飛び込んだ。立石は「北島康介ばりに、ちょ~、気持ちいい」を連発。思わぬリフレッシュ法を見つけ「連投じゃなくて明日も『連泳』しようかな」と35歳のベテランは笑顔をみせていた



post by dome123

19:13

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