（日ハム）
■新庄が１７年目のスクイズ／
ヒルマン監督のテストに１発クリア

■鉄人マーシアス、時差ボケなしで即フリー打撃／マシーアスは日本文化に溶け込もうという努力も怠らない。９９年のデトロイト・タイガース時代、阪神のキャンプに参加。その際、少し日本語も覚えたため、練習後「めっちゃ疲れた」と、ちゃめっ気たっぷりに話し、報道陣を笑わせた。
■ディアス初参加　５１球投げ込み／やせ形で身長１８４センチと長身の「ホース（馬）」というニックネームを持つディアス。ブルペンで、チェンジアップ、カーブ、スライダーと多彩な変化球を披露。米大リーグ・ホワイトソックス時代の０４年、シーズン安打新記録を樹立したイチロー（マリナーズ）を３打席凡退させた切れのあるボールが次々とキャッチャーミットにおさまった。
　１４日に来日したばかりで時差ぼけなど「疲れがある」というが「１回目にしてはまあまあ」と笑顔。「きょうは７５％ぐらい。あとはコントロールをしっかりさせたい」と、開幕までには１００％に仕上げる予定だ。

■ダルビッシュ、フォームをプチ改造中/ノックに３回転レシーブ
■川島の複数ポジションの起用を検討
■陽二塁の守備いける
■田中幸異例の居残り特打／ぶっ続けの１５５スイング
■３７歳奈良原、２軍で汗
■リーがフリー打撃に初登板　
■マイケル、口ひげをはやしイメージチェンジ
■セギノール、チームに合流/来日が遅れていた日本ハムの主砲、フェルナンド・セギノール内野手（３１）が１７日、チームに合流した。前日に来日し時差ぼけが残るなかで早速、グラウンドで汗を流した。「昨年の１１月から動いている。バッティングもやってきたし、コンディションは万全だ」とコメントした。

１７日は阪神と練習試合、１８、１９日は紅白戦を行う。