皆さんおまちどうさまでした。(誰も待っていないか？)
30日土曜日『さっぽろ雪まつり』の10丁目大雪像のボランティアに参加してきましたよー。
制作団でインフルエンザが流行っていると言うことで、全員マスク着用！でも息苦しく、メガネが曇る。気がついたらマスクはあごの下に…
雪まつりが近づくと、観光客も立ち入り禁止なのに入ってきて危険なため、ボラはビブス着用。9番とエースナンバー10番で悩むがこれを選択。

今日の作業は、大雪像の真ん中の壁の化粧雪の張りつけ。真白の雪像は厚化粧のおかげです。そのままの雪を削っただけなら、汚いままなのですよ。札幌の市民なら知っておいてください。
化粧雪の張り方は、荒削りした表面に細かい傷を入れてはがれないようにします。その道具がこれ↓

『けれんぼう』と呼ばれています。
きれいな雪に少し水を入れた『シャーべ』と呼ぶ雪を左官屋さんの要領で(左官屋さんはしたことがないが、たぶんそうだろう？)下から上にすり込むように貼るのがコツ！貼った雪を平らにするのはこれ↓

『ばかぼう』と呼んでいますが、角材にガムテープを貼ったもの。名前はとは裏腹に、たたく・つく・けずるの三拍子そろった優れもの。コンサでいえば…誰でしょう？
シャーべ作りはチョイとコツが必要！強度が必要なところは水を多め。きれいな表面を出したいときは水は少なめと少し経験が必要。左官用のフネに雪を入れ、スコップで雪を細かくし、水をまんべんなく撒き、均一になるようスコップで、叩く・かまかす(北海道弁？)など体力仕事です。出来たシャーべはバケツで運ぶ。こんな感じ↓

午前・午後と作業をし、昼休みには『豚汁』の差し入れ、夕方には『ザンギ』も1個いただきました。雪まつりにいったなら10丁目ドラゴンボールの真ん中あたりの壁にご注目。
もちろんCVS勧誘活動もやっています。1名の方が興味を示し、登録をお願い、聞けば東京の方『時間合えばいいですよ！』とのお言葉。早速ID用の顔写真もとってしまいました。たぶんこれでドームから続く新規登録目標10名は、期間延長でクリア？　ふーと深いため息を吐くG.Gだった。←ここだけ小説風

閑話休題　えーと2月21日のキックオフミーティングで、今後の活動方針はプロジェクトリーダーから話がある。とのこと、何だろう？ひょっとして新キャラ発表か？？？？？