2018年06月22日
ワールドカップでJ1はお休み・・・ ボランティアの禁断症状が出はじめたので行ってきました! ロシアボランティアの旅へ (嘘) 実際は“水曜どうでしょう”顔負けの0泊3日深夜フェリーの旅。 JFLのヴァンラーレ八戸のボランティアYさんと交流があるCVSのIさんが度々八戸のボランティアをしているとのことで【八戸で悪い遊び(笑)】プロジェクトを企画してくれました。
6月9日札幌駅バスターミナル18:00の中央バスで出発、車内は7割程度の混み具合。大谷地バスターミナルでほぼ満席。 苫小牧市内に入り各停留所で順次降車する人がいて、終点の苫小牧フェリーターミナルに降りたのは8割位の乗客でした。
今回は『札幌・八戸なかよしきっぷ』を利用、高速バスとシルバーフェリーがセットになっていて片道¥5,400です。
乗船手続き窓口横にはペッパー君が・・・
サッポロビールはこの売店で買って下さい、船内はアサヒビールのみです!
遅い時間でしたので軽食コーナーは閉店、メニューはリーズナブルな値段です。
苫小牧フェリーターミナルの待合室。ここでJRでやって来たIさんと合流。
とまチョップの顔はめ看板、もちろん旅の記念に顔をはめて写真撮りました。
出航までしばらく時間があるので待合室で酒宴!
6月9日23:59苫小牧発シルバーフェリーでいざ八戸へ出発!
まってれよ~は・ち・の・へ
2等船室ですが一人分のスペースが確保されていて意外と快適。¥300ほどで毛布が借りられます。
6月10日7:30八戸着 ヴァンラーレのボランティアリーダーのYさんが車で迎えに来てくれました。早速Yさんのの車でダイハツスタジアムへ。朝ごはんを購入するため立ち寄った途中のコンビニにもヴァンラーレのポスター。
八戸市多賀多目的運動場『ダイハツスタジアム』(略称「ダイスタ」)はJFAの基準を満たす天然芝グラウンド。メインスタンドは1層式で全席個席、サイドスタンド・バックスタンドは芝生席。全体での収容人員は5,200人。すぐ横には人工芝の多目的グラウンドが整備されています。
スタジアム北側の『津波記憶石』 八戸市多賀多目的運動場は2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で八戸においても大きな津波被害を受け、市は津波による住家被害が最も大きかった市川町多賀地区に津波から逃げ遅れた避難者の被災を免れることを目的とした、多目的運動場と一時避難施設である津波避難複合施設です。メインスタジアム後方の管理棟兼津波避難施設はダイスタの管理棟として、また津波災害発生時には津波避難施設として一時避難所となるらしい。
自販機もヴァンラーレ一色。
スタジアムグルメは10店舗ほどが出店の準備をしています。残念ながら『せんべい汁』のお店は本日お休み。
8時過ぎ、朝食もそこそこに南側の芝生席のテントの設営に取り掛かりますが、この日は風が非常に強く準備が大変。後で知ったことですが、ベテランのボランティアさんやクラブの方が3名ほど欠席する非常事態らしかったがそんなことは露知らず!9:30頃には本日のボランティアさん約20名が集合、地元の高校生も試合開始までお手伝いしてくれました。
10:45ファンクラブ会員とシーズンパスの先行入場が始まる。入場ゲートはメインスタンドに2カ所、芝生席2カ所。最初は芝生席の南側で入場者数のカウント、その後メインスタンドのVIP席のチェックと場内案内。メインスタンドは風の通り道らしく寒い!持って行ったウインドブレーカーや長袖のシャツを全て着込んでも寒い! 一番の驚きはペットボトルも、燃えるゴミとして回収していました。空き缶にペットボトルが混じっていたら回収してくれないそうです。 さていよいよ日本フットボールリーグ1ndステージ第12節・ヴァンラーレ八戸×ヴィアティン三重の試合開始が近づいてきました・・・ 出張ボランティア『へ』の旅・其の弐へつづく?
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