2017年04月01日
株式会社コンサドーレ(以下クラブ)は1日、札幌ドームで人形ロボット『ペッパー』を導入すると発表した。クラブによると今シーズンの席種変更により試合会場におけるボランティア(以下CVS)が今まで以上に多く必要になったが、現在は慢性的に不足している状況。チケットの半券チェック、迷子・落し物対応、身障者の案内、問合せなど試合運営に欠かせないCVSの人数不足と活動軽減を見据えた措置という。
計画では16日の川崎フロンターレ戦からアウェイ側の『コンサドーレゴール裏ゾーン』の半券チェックに試験的に導入し、2020年には全エリアの半券チェックと場内案内等に導入する予定であるとのことだ。これが実現すればJリーグはじめスポーツ界初の出来事になる。しかし課題も残る『ペッパー』はドームの階段を昇降できないため試合終了後のCVSによる座席の清掃活動に参加できない。クラブは今後ドローンを使って試合終了後の忘れ物搬出や、ゴミの回収なども行う予定があるという。 CVSの一人は『嘘から出た実と言う諺がありますが、Jリーグ初の試みなので私たちもペッパーに負けないよう頑張ります』と語った。
EBT
Re:目刊スポゥツに
2017-04-02 07:49
おはようございます。 年に一度のホラノートですね。今回も笑わせて いただきました。 今日のボーリング大会は優勝してGGさん手製の金の優勝カップ手にしたいものです。
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