７月２日(土)週間天気予報は雨だったが、札幌は薄鈍色の曇り空。集合した札幌駅にはアカクロの人たちも見受けられます。
札幌発９時３０分の「北斗８号」でいざ函館へ。

今回の「函館観戦ツアー」はＣＶＳさんご一行約２０名ほど。途中の新札幌で一名合流。
「北斗８号」は７両編成、本来は７・８号車が自由席だがコンササポの乗車が多いのか自由席は７号車１両のみ。
車内では発車すぐに大量に買い込んだ「サッポロクラシック」を飲み始め、椅子を向かい合わせにして修学旅行以来の「ババ抜き」に興じる。
しかし何でジョーカーを残すのに「ババ抜き」なんだ？

札幌を出るときには空席があった車内も洞爺からは団体ツアーさんが乗ってきて１号車はほぼ満席、団体ツアーさんは長万部の駅弁「かに飯」で昼食です。
ＣＶＳさんはお菓子などで空腹を紛らわし、「函館で海鮮三昧」だとばかり見てみぬ振り。
苫小牧あたりまで何とか持ちこたえていた空も長万部あたりからは本格的に雨と風が強くなってくる。
定刻から３分遅れで“夢の超特急”北海道新幹線の「新函館北斗駅」へ到着。

ここで洞爺からの団体ツアーご一行さんは下車、多分「はやぶさ２４号」に乗り換えて青函トンネルをくぐるのでしょう。
「新函館北斗駅」で下り新幹線でやって来る「タオル兄さん」を迎えにＣＶＳの２名下車。
この２名「新函館北斗駅」の新幹線を撮影するなどしていて「タオル兄さん」と合流するのが送れ「函館ライナー」に間に合わず後続の特急に乗らざるを得ない状況になったらしい。
ここで自由席１両の問題発生。自由席が満員のため急遽６号車の通路を開放するという裏技を出すＪＲ北海道さん。そんなこんなでさらに出発は遅れたが「はやぶさ」が見えたときにはなぜか拍手。ん？何の拍手だ？
Ｇ.Ｇは「道南いさりび鉄道」に乗るため次の五稜郭で下車。それはなか？･･･このブログ２０１６．３．２５「３６５日乗れますか」参照してねー。