朝から真夏のような日差しが照りつけ、
真夏のような気温のまま試合開始となった。

前半序盤、技術に勝るガンバ大阪ユースはサイド、中央から積極的攻め込む。
攻め込まれている時間が長いためトップチームの
フラット４－４－２の型となっていた。
前半２０分過ぎからは札幌ペースなりカウンターから
横野がＧＫと１対１となったり、
打矢が負傷交代直前にゴールの右隅にミドルシュートなど惜しい場面があるが
決めきれず前半終了。

後半、最初は札幌が良い動き出しで攻め込もうというところ
ガンバ大阪の選手がひじうちで一発レッドで退場。
札幌に追い風かと思われたがその後、大塚の強烈なミドルシュートが決まり
ガンバ大阪が先制。その後もガンバ大阪が一人少ない中、
前に出る札幌を効果的に攻撃して試合終了。

省略してますが、かなりガンバに攻められ決定機も沢山作られていました。
でも、去年のサハラカップからみると球際のプレーとか
負けてはいなかったので見直しました。
目立った選手は、右サイドバックの７番、右センターバックの５番でした。
ＦＷの横野はポストプレーも正確でフィジカルもそこそこ強そうなので
良い選手だと思いました。

負けはしましたが何とか３位でグループリーグを突破したらしいので
埼玉スタジアムに連れて行ってくれることを期待します。

ＰＳ　選手は暑くて大変だなと心配してましたが、
自分が真っ赤に日焼けして人ごとではなかったです。