2007シーズン J2第3節選手採点

2007年03月17日

独断と偏見による選手採点

2007シーズン J2第3節 
徳島ヴォルティス対コンサドーレ札幌(鳴門)

GK 高木   6.0 それほど見せ場もなく無難な出来。
DF 池内   6.0 合格点だが、攻め上がりがなく物足りない。
DF 西澤   6.0 前節のサイドからセンターへもさすがベテラン
DF 曽田   6.0 徳島FWにポストさせず封じる。
DF 和波   5.0 安定感に欠け。攻撃も物足りず。ピンチを招いていた
MF 西嶋   5.5 ユーティリティぶりを発揮。
MF 芳賀   6.0 ポジショニングがよく、こぼれ球をよく拾っていた。
MF 藤田   6.0 1得点1アシストも機能していない時間が多かった。
MF 西谷   6.5  1得点1アシスト役割果たす。
FW ダヴィ  6.0  起点になり1ゴールも前半決定機2本外す。
FW 中山   5.5 ポストをこなすが相変わらずミスが多い。

DF 吉瀬   5.5 無難な出来。
MF 砂川   5.5  先発で西谷とのコンビが見たい。
FW 石井   5.5 意気込みすぎでボール持ちすぎ。

監督 三浦   6.0 大塚、ブルーノ戦線離脱も的確な采配で勝利。
            ミスの多い和波の交代、西谷の交代等的確な選手交代
             も。

前半、両チームともハードワークをしてプレスで
中盤を潰しあう中、札幌はダヴィの個人技でGKとの1対1の場面が
2回訪れるが徳島GK島津のファインセーブで難を逃れる。

徳島は右アーリークロスから大島が抜け出すが、
札幌DFがギリギリのところでクリアする場面と
コーナーキックからのヘディングシュートもGK真正面。
という場面が決定機だった。
後半もまた中盤で潰しあう中、久しぶりに良い形でボールを持った
MF藤田が縦に勝負をしかけ、高速クロスそれに飛び込んだダヴィが
ヘディングでゴールする。
その後、前に出てきた徳島が攻める時間が増えるが、
カウンターから西谷の左サイドのドリブル突破から右に走りこんだ
藤田にクロス。それを藤田が難なく決め2点目。
中央でボールを拾った中山が西谷にパスし、これを西谷が
長いドリブルからシュートし3点目。

先制点をとり、相手が前がかりになったところをカウンターで
追加点。とゲームプランどおりになった試合でした。
勝つには勝ったがこの戦い方が上位チームに通じるのか?
逆に先制されたときの対応はどうなのか?など不安はつきません。
次節はどのようなメンバーになるのでしょうか?


post by consupo

22:42

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