守備のアクションサッカー

2007年02月28日

http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20070225-OHT1T00151.htm
2月25日の報知の記事

曽田選手のコメントを見て、去年の横浜FCを思い出しました。
ポゼッションして攻めまくる札幌に対して、
献身的な守備で決定機を作らせない横浜FC。
解説から札幌は『ボールを持たされてますね』とのコメント。

自分たちから引いて守備を自分たちが相手にボールを
『持たせて攻めさせて』ペナルティエリア内に入らせない守備をして、
攻めあぐねているところのパスミスをカウンターで狙う。
ある意味自分たちから引いて守備をするというアクションを起こす
「アクションサッカー」
去年との違いは、去年は高い位置で今年は低い位置で
プレスをかけるということでしょうか?

福岡戦のように攻められて守備をするのではなく、
あえて相手に『ボールを持たせていて攻めされている』守備ができれば
相手が多少強くても今年はそこそこイケルんじゃないかと思います。

問題は力のない下位チームが相手でポゼッションが出来るときと、
セットプレーでの守備でしょうか?
というかまだ開幕前なので不安だらけです。


post by consupo

00:39

コンサ コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする