練習試合の内容は「シュートチャンスは全て速攻から」と
日刊の記事にあるように堅守からの速攻というスタイルのようです。

http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070204-151505.html

ヤンツーこと柳下監督のアクションサッカーを継承していないと
賛否両論がありますが、悪くはないと思います。
現戦力と去年のプレイスタイルを考えて、守備の確立。
そして、『速攻』という武器の確立。

速攻するにも基本的な技術は必要で、
柳下監督の３年間で個々の技術は確実に上がったので
決して無駄ではないと思います。

とりあえず、最初は現実を見て守備に重点を置き、
チャンスがあれば速攻、なければ遅効と柔軟に使い分けれるチームに
なっていければよいです。
その中で勝ちを重ねて、守備が確立されたなら
理想のアクションサッカーに近づいて行けばなおさら良いと思います。