『財界さっぽろ』に矢萩社長の記事

2008年08月15日

昨日の『財界さっぽろ』の新聞広告に、

<矢萩竹美コンサドーレ新社長が目指す
      「チーム強化とプラスα経営」>

なる見出し文を発見したので、

『サカマガ』を買いに出た書店で、内容を確認してきました。


矢萩社長は、根っからのサポーターであることは、もう有名ですが。

道新からやって来た最初の人材であるとのこと。
(児玉前社長も道新からみでしたが、「持株会」からの人選であったそうで)


減資で一応累積赤字は解消されたものの、
借入金の返済もあるわけで、苦しい経営が続くことには変わりがないこと。

しかし、強化にお金をある程度使わなくては、チームが強くなれないので、
そのあたりのバランスを上手くとって行きたいようです。


「仕事人ナイト」が成功し、秋にかけても、産直の催しなど、サッカー以外の魅力を増す企画を続けていくそうです。

食育・介護防止事業など、地域貢献の道も大切に、
地道な活動で、地域密着をはかることが、観客増員に繋がるとおもっているとのこと。


最後に、
「残留できると思ってます」と、力強い言葉を残していました。


「ナツコン」のちらしといい、
あれこれの企画といい、

新しい風がHFCに吹いてきたような気がします。

これからです!

選手・スタッフ・サポーター、力をあわせて頑張って行きましょう!


post by No.1 代表:くー

10:09

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