☆頑張ったね。。。☆

2009年04月23日

こんにちは。

いつからだろう。
テレビでカナダの少女、アシュリー・ヘギさんをテレビで見て気にしていたのは。。。


通常の10倍近い速さで老いていくという難病「プロジェリア」を患いながらも、その過酷な運命を懸命に生き抜いたアシュリーさん(17歳)が、21日午前9時、母・ロリーさんにみとられて短い人生の幕を下ろしました。

今朝のテレビでこのニュースを知りました。
どれくらいの割合でかは忘れましたが彼女の事を追っているテレビを見てきました。
最初はこんな病気があるのかと驚きましたが、アシュリーちゃんの明るさと強い気持ちには本当に感動を覚え尊敬しました。
なぜこんなに明るく前向きでいられるのか。
彼女はこの病気になったのには理由があるのだと言ってました。
神様が自分を選んだのだと。

そうですよね。
神様はアシュリーちゃんならこの大変な病気にも負けずに明るく前向きに生きて行けると思って選んだのかもしれませんね。

きっとテレビでは度々放送していたので見ていた方も沢山いると思いますが本当に明るくて、大変な病気を忘れさすくらい人生を楽しんでいました。

とてもここでひと言では書ききれない思いがありますが人生は長さではなくてどう生きたかなのだと思いました。

「プロジェリア」と言う病気では平均寿命は13才なので17才迄生きられたのは最高齢かもしれません。

『死』がいつも隣り合わせだったのはアシュリーちゃんは「うまく言えないけど、死ぬのは悲しいことだけど、必ず訪れるものだと思うの」と話していたことからも伺えます。

アシュリーちゃんの頑張り抜いた、そして充実した人生を考えると心から「頑張ったね~!もう痛みもない世界で楽しんでね」と言いたいと思います。

でも、朝のニュースで事実を知らされてが溢れてしまうのは止められませんでした。
アシュリーちゃんはまだたったの17才。
ちびちびと1歳しか違わないのですもの(-_-;)

でも、沢山の人に勇気を与えてくれたアシュリーちゃんに「お疲れ様。ゆっくりと休んでね」と心から言いたいと思います。

安らかにお眠り下さい。。。


post by ドールズママ

16:21

世の中のこと コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

大阪の道産子

子供の命・・・

2009-04-23 19:30

ドールズママさんこんばんわ(^o^)/ またコメントが長くなるのをお許し下さいm(_ _)m >アシュリーちゃんに「お疲れ様。ゆっくりと休んでね」と心から言いたいと思います。 本当に子供の難病には胸が痛みます。アシュリーちゃんに合掌☆☆☆星になったと思います。 前もコメントしましたが、オオドサは自宅が産婦人科→内科・小児科でしたので特に感じます。 少し前に密着取材した兵庫こども病院でも難病の子供達がいました。臓器移植しか助かる方法 が無いのに、今やっと国会で提供者が年齢は問わないとか、現状の15歳から12歳とかが 論議されてます。 大昔の札幌医大の日本最初の心臓移植などと違い、今では移植医療は格段に進歩しています。 でもドナーが確保されず、ご両親や支援の方々が莫大な費用で渡米して、移植待ちの現状は、 どう考えても変です・・だって向うでも子供の提供臓器は不足しているのですから。 無理して、なんとかお金が工面出来る方の子供だけが命を得られるのはどうなのでしょうか? 日本では医療は全員に公平にする為に、健康保険制度が出来たのでは無いでしょうか。 ボクは幼くして亡くなった子供さんの臓器が、難病に苦しむ子供の命を救ったなら2人の子供 が命をつなぐのだと思っています。 http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/ 私が子供の頃ポリオ(急性灰白髄炎・・いわゆる小児麻痺)が大流行しました、当時国産 の治療薬が効かず、敵対していたソ連から超法規措置で生ワクチンが緊急輸入されました。 でもその後、ポリオを発症した栗沢の実家の家の向かいの○藤さんのお嬢さんは小学校にも 行けずに家の前をトボトボ歩いていると、体中やせ細り猿顔だったを学校帰りの友人達が 心無い言葉を浴びせかけました。 彼女は間もなく亡くなりましたが、ボクが彼女をかばったのでクラスでは「あのチ○バの ○子が好きなヤツ」と揶揄されました。でもボクはひょっとしたら彼女にとって初恋の人 だったかもしれません。足元がおぼつかないないので手握っただけです。でもその時の 輝いた輝いた表情は今でも忘れませんキスしてたら良かったかも・・・ また長くなってすみません・・・思い出すと涙が止まりません(T△T)

ドールズママ

大阪の道産子さんへ

2009-04-26 23:12

大阪の道産子さん、子供の病気は見ていて本当に辛いものです。 早く医学が進歩して病気が治る世の中になったら良いのになぁと思います。 大阪の道産子さんのお父様はお医者さんだったのですね。

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