2024年07月12日
東根温泉の朝ご飯。東根温泉から市民バス。さくらんぼ東根駅からJRで天童へ。(東根温泉から天童への直通バスもあるけど、この方が安いし、鉄道が好きですから)在来線車両と新幹線車両の両方が走る区間なので線路幅は標準軌の1435㎜。(通常の在来線は1067㎜)キックオフまで時間があるので広重美術館へ行きます。幕末の頃、天童藩が3代目広重に数百点もの絵を書いてもらったという繋がりがあるとか。来年、山形遠征される際は是非寄って下さい。 ランチは広重美術館向かいにある、有名な水車そばと思っていたんですが、「あらきそば直伝」という看板に惹かれてこの蕎麦屋にしました。山形名物の板そばにしましたが、量が大過ぎ(笑あらきそばの方が美味しかったし、次回は水車そばにします。 道の駅まで歩いていきました。凄い値段。実演やってます。良いお土産、たくさん買えました。ゆべしは2月に東根の友人からいただいて、とても美味しかったのと同じがあったし、珍しい栃餅なども買えました。信州にも同じのがありますが、鯉の甘煮です。ホテルで自転車を借りて紅花畑を見るつもりでしたが、雨が降る予想なので貸し出してませんとのことで断念。でも、昼過ぎまでは降らなかったので、問題なかったんですよね。 試合の日は天童のコンフォートホテルに泊まりました。翌朝の朝食。空港へ行くバスは11:30なので、この日なら自転車で紅花を見に行けるかと思ったら、この日は本当に雨でダメでした。タクシー代出すほど見たいわけではないので断念。やっぱり前日に自転車貸してくれたらよかったのに。天童駅から山形空港まで800円の予約制乗り合いタクシーがあります。総勢5名が2台に分乗でした。空港に良いお土産ありました。帰りもFDAでしたが、選手は乗っていませんでした。仙台発に乗ったのでしょう。選手がいない割には混んでいました。混んでいたから選手はこれに乗せてもらえず仙台からだったのか、あるいは早い便で帰るために仙台から乗ったのかもわかりませんね。 ところどころ景色が見えました。最上川かな?最上川と言えばおしんですよね。温泉宿で他の客とスタッフとの会話で、おしんのことを訛って「おすぃん」と言ってました。 FDAは現在地や高度、飛行速度などの情報がないし、Wi-Fiもなくて不便ですね。この飛行機は少し低い高度(7600メートル)を飛ぶので、天気が悪いと揺れやすいようで、往路は少し揺れました。 北海道に戻りました。楽しい旅でした。私は千歳からが少し遠いのですが。明るいうちに帰宅できました。
2024年07月11日
天童駅に着いて荷物をホテルに預けます。JRだとスタジアム最寄り駅は天童南駅ですが、それよりはバスで行くと近いので、天童温泉発山形行きのバスに乗って東芳賀バス停で下車します。 サポーター誰もいないけど、この看板があると安心です。本当は宿で自転車借りる予定でしたが、悪天候になる予想なので貸し出ししてませんということでした。 着きました。バス停から徒歩10分とのことですが、実際は15分かかりました。数年後にできるはずの新スタジアムは現在の隣接地なので、アクセスは改善しないんですよね。 行列しているし、飲み物は中で買うことにしました。古いスタジアムなので階段を何度も上り下りしないとなりません。スタジアム内では飲み物の販売ブースはないけど売り子が来ると教えられたのですが、しかし、ビールしか売りに来なくて、仕方なくまた何度も階段を上り下りして隣の体育館の自販機のところまで行きました。スタジアム外壁のところにも自販機あったけど、気が付かなかったです。 厚別そっくりです。同じ人が設計したのでなければパクリかというくらい似てますね。一人一人、丁寧に紹介してくれました。選手交代の時も同様でびっくりです。凄いですね。山形県サッカー協会に感謝です。コイントス。キックオフ。何度も見れるなんてびっくり。このあと雨が強くなり、写真はあまりありません。 3347人入りました。雨の平日の厚別ならその半分以下ですよね。 お疲れ様でした。
2024年07月09日
今日、千歳までは車で行きました。 岩見沢のすき家でランチ。新千歳空港に着きました。ラウンジでアイスコーヒーを飲んで休憩。私が乗る飛行機、FDA(フジドリームエアラインズ)の山形行きです。FDAは初めてです。 定刻14:30発なんですが、航空機のシステムに問題があるということで、搭乗が15分遅れると案内があり、15分後にはさらに30分遅れるとの案内、その後さらにまた10分遅れるとの案内。この分なら飛ばないのでは? 欠航になったら仙台行を案内され、山形空港に迎えにきてもらう友人には、「仙台空港まで迎えに来て」とお願いすることになるのかと心配しましたが、1時間強の遅れで無事テイクオフ。ちなみに、選手・監督・スタッフの皆さんが乗っていました。私の前の席も、通路をはさんだ隣も選手でした。 背の高い某選手が座席に座る際、頭を荷物入れにぶつけてしまったところを目撃しました。通路を歩く時も頭が天井にぶつからないか気にしながら窮屈そうに歩いていました。 サポーターらしき人は見かけなかったです。明日の飛行機で行く人が多いのか、仙台経由ですかね。仙台経由だと安い航空券もありますからね。私もそれを考えたのですが、山形の友人と会うこともあるし、シニア割が比較的安かったのでFDAにした次第です。今夜のフェリーで明日、仙台に着くサポーターもいるでしょうか。 ずっと雲の上を飛んで景色は見えませんでした。お菓子が配られるなんて、最近の航空会社にしてはサービス良いですね。山形空港に着きました。小さい飛行機(80人乗り)なので荷物はバラ積みなんですね。山形空港のある東根市には大学の同級生がいるので空港まで迎えに来てもらい、私が泊る温泉宿で一緒に晩御飯食べました。さくらんぼはもう終わっていて食べることができませんでした。最近は温暖化の影響で、終わるのが早くなったそうです。
2024年06月15日
開門10分前に到着。閑散としてました。試合前の練習。選手紹介は写真ありません。相手チームに知っている選手はいないだろうと思っていたらパウロがいました。栃木県内の3つの川を表しているそうです。鬼怒川はすぐにわかりました。那珂川も少し考えてわかりました。あと一つは利根川? でも、栃木県内はあまり流れていないように思うし・・ 答えは利根川の支流の渡良瀬川でした。 いつも通りの散水。ピンチになそうなときに相手選手が足を滑らせてピンチにならなかったので、散水の甲斐があったかな。厚別が使用できなくてサッカー協会は出費が多くて大変ではないかと心配したこともあって今回は4000円の席(普段はゴールドシートの席)にしました。会場使用料は厚別は300万円、ドームは800万円のはずだけど、厚別が改修で使用できないことや、営利目的でないことなどを考慮して通常よりも安くしてくれたのなら良いのですが、どうなんでしょうね。 4回戦以降でまたドームを使う可能性ありますよね。栃木シティのキャプテン、コイントスに気が付かなかったのか、来るのが少し遅れました。JFLだってコイントスをやっているのだけど、いつもと違うキャプテンだったのだろうか。栃木シティのサポーターは気の毒なくらい少なく、10人いなかったでしょうか。ダンマクはあったけど小さいし、ときどき女性の甲高い叫び声が聞こえるだけでチャントも太鼓もなく、旗が振られることもなく、寂しい限りでしたが、平日開催だと仕方ないでしょうか。週末開催にできないものですかね。 リプレー映像がないのは残念ですが、そんな予算は出せないのでしょう。厚別でやったらこの半分だったのでしょう。カップ戦はどうして入場者数が少ないのですかね。リーグ戦と違い、絶対負けられない試合なのだし、TVで見ることができないことが多いのだから、リーグ戦以上に観客が多くても良いと思うのですが。 試合後に栃木シティの選手が挨拶に来ました。お疲れ様でした。7月10日はNDソフトに行こうと思ってます。山形行のFDAは、シニア割(60歳以上)だと比較的安く飛行機に乗れます。
2024年05月16日
訳あって投稿者名を変えてましたが、今回から以前の「かもめ」に戻します。 昨日は長女の車でドームへ行きました。 着いたらドールズのウェルカムステージが始まっていました。これをいただきました。良い写真ですね。試合前のダンス。バックスタンドは空いていましたが、メインスタンドアッパーが多かったのが不思議に思ったのですが、価格が同じだったのが理由のようです。TV映りを考えるとバックスタンドに人が多いのが良いので私はバックスタンドにしようかとも思ったのですが、ビジョンが見えづらいし、歩く距離が長くなってしまうのでメインスタンドにしました。 10年前まではゴール裏で立って応援してましたが、喘息がひどくなったこともあり、体力的に立っての応援は無理な体になってしまいました。 平日にもかかわらずアウェイサポ意外と来てました。全員が静岡から来たのではなく、一部は道内在住静岡県人とか、ヤマハの関係者なのでしょうけど、やはり多くは遠征組でしょうか。 前科のあるレフェリーだからどんな判定をするか心配だったけど、正しく判定しれくれました。でも、「さっきのがファールで、これがファールでないのはおかしい」と、思うことがしばしばあり、ミシャさんも何度もアピールしてましたね。ミシャさんにカードがでないか心配したほどです。 ハーフタイム。お疲れ様でした。今シーズン、私が現地観戦した試合は全勝です。2試合しか見てませんが。 帰路は私だけ先に帰宅するのでJRでした。翌日11時発ライラックに乗りました。ライラックの車両はドアが少ないので乗り降りに時間かかる欠点がありますが、11時発はさほど混まないので問題なかったです。 今月いっぱい60%オフの2080円で札幌旭川間乗れます。自由席を減らしたり、全車指定にしたりするもんだからJRがガラガラで高速バスが行列になる事態になっているそうで(私の予想通りですが)60%オフのキャンペーンを始めたのですかね。 北斗やおおぞらなら全車指定はわかるけど、すずらんを全車指定にするとか、ライラックとカムイの自由席を減らしては利用客が減って当然でしょう。 急にJRに乗ることになったとか、直前まで何時のが良いか(何時に仕事が終わるか)わからない場合など、列車指定するのが難しいときは自由席が楽ということが、JR北海道はわからないのでしょうか。 急に移動が決まったとか、無人駅から乗り継いで札幌駅や旭川駅から特急に乗るときは、かつて販売していたSキップフォーだと、財布に入れておけばいつでも使うことができて楽でした。 せめて、指定した列車以外の列車でも、空いている指定席に座っていいということにしないと、えきねっとのトクだ値は不便です。
2024年04月10日
3月31日、7:35長崎発の飛行機に乗りますが、バスで行くと7:02空港着で、時間の余裕がありません。バスは諫早発なので、遅れて来ないか不安もあり、タクシーで空港まで行きました。1930円かかりました。 ホテルの無料朝食は6:40からなので間に合わず放棄したのは残念ですが、それのために遅い飛行機にしてマイルを多く使うのはかえって損だし、そもそもマイルが足りないので、ちょっと悔しいけどコンビニで買ったパンなどを空港で食べました。 長崎空港は世界初の海上空港と言われています。ここで言う「海上空港」とは、本土から橋(もしくはトンネル)を使用しないと行くことができないという意味になりますので、海を埋め立てた大分空港や羽田空港は陸続きなので海上空港とは言いません。もっとも、長崎空港は一部はもともと島だったので100%海上空港と言えないようにも思いますが。いつもなら離陸前などの飛行機からの写真を撮るのですが、直前に便を変更したので通路側の席しかなく写真がありません。まあどうせほとんど雲の上で景色は見えなかったようですが。 羽田で旭川行きに乗り換えますが、1時間ほど時間があり、ラウンジで休憩します。羽田のラウンジは飛行機が良く見えて良いですね。ちなみに、長崎空港のラウンジを利用しようとして楽天カードを出したら「期限切れのカードです」と言われてしまい、イオンではダメなので利用できなかったのですが、どうせ15分くらしか利用時間がなかったし、普通の待合室が空いていたので問題なかったですが、カードの期限を確認するという教訓を得ました。 楽天カードは実店舗利用しないのが大きな要因でした。 長崎からの飛行機は、ターミナル南端に着いたのですが、旭川行きの飛行機のゲートは北の方にあって遠いですが、良いものがありました。自動運転の車いすです。 タッチパネルで目的地を選択するだけです。降りるときはどこで降りても自動で戻ります。 初めて利用しましたが、とても便利です。無料なのに誰も使っていなかったです。100円入れても良いから使いたいですね。走行中は一時停止のボタンを直ぐに押せる画面です。試しに一時停止すると再開画面が出ます。降りたら「戻る」などを指示せずとも勝手に出発地へ戻って行きます。羽田からは旭川行のJALに乗って無事、帰宅できました。長い旅でした。 お土産は長崎空港で買ったクルスという長崎では昔からある銘菓。 九州のお菓子は甘ったるいものが多いですが、これは甘さ控えめで大好きです。こちらは大村駅近くの観光案内所で買った茹で落花生。 炒ってないないので芋のような触感で、千葉や鹿児島の鹿屋など、落花生の産地でしか買えないのですが、大村も産地です。とちの実せんべいは珍しいので高山で買って2週間持ち歩きました。旅費は、乗車券がジパングクラブの3割引きで63,670円。 特急券、グリーン券が65,910円。かなり特急に乗ったし、グリーン車もある程度使ったので、乗車券と同じくらい(少し多い)になりました。 乗り越し料金や、自宅から稚内までの分、新大村からの分などを入れると6970円です。帰りの飛行機はマイルで乗りました。 宿泊費は37泊で22万7520円ですが、事前決済でじゃらんのポイントが10%になるのや、東横インは10泊すると1泊無料になるので、実質20万円ちょっとくらいでしょう。 1泊平均6150円です。(実質5500円くらい) 37泊のうち、夕食は10回、朝食は29回付き、温泉は9泊あったのにこの価格で済んだのは、季節的なこともあったし、頑張って安い宿を探した甲斐もありました。安かろう悪かろうの宿もありましたが。 飲食費は、1/4は夕食付の宿だったし、友人にご馳走してもらうなどで、ご馳走食べた割には安く済み、39日間合計で約8万円で、1日あたり2000円程度で済みました。 その他、お土産や観光施設の入場料、バス代などは約1万円かかり、しめて約42万円になりました。 もしもこの旅行をしなければ別の旅行をしたり、ドームへ泊りがけで行ったりしたし、旅行をしなければ自宅での飲食費や光熱費が多くなる分を差し引くと、この旅行による出費増は20万に満たないでしょう。また、一部は税金の必要経費にできるので、実質的にはもっと少ない出費になります。
2024年04月09日
3月29日15:08、新大村で最長片道切符の旅を終え、向かった先は長崎本線の旧線(通称長与線)の長与駅です。 長与には兵庫の知人の別荘があるのです。彼が長崎市で勤務していたときに建てた別荘なんですが、そこに泊めていただきます。 ちょうどいい時間(新大村滞在34分間)の、15:42発の長与経由長崎行の列車に乗り、16:47に長与で下車します。新大村駅は西九州新幹線開業時にできた新駅ですが、在来線はよほど利用客が少ないと予測したのか、ホームが狭いですね。1面1線だけで、この後ろ(右側)にホームがあるわけではありません。 ホーム長も短く、どっかの無人駅みたいですが、実際に在来線部分は改札がなく無人です。新幹線駅で在来線部分が無人なんて駅、他にあるだろうか。奥津軽いまべつ駅は、すぐそばの在来線駅は無人だけど、津軽二股駅という別駅扱いですからね。 長崎本線の新線(諫早長崎間)はトンネルが多いし海が見えませんが(港町へ行くのに海が見えないなんて)、旧線の長与線は海が見えて好きです。ただ、列車の窓が汚くて写真は撮れなかったです。 長与駅で下車してからは、知人が借りたレンタカーに乗せていただき長崎温泉喜道庵で汗を流します。温泉の休憩室のベランダからの写真です。大村湾を一望する素晴らしい温泉です。 泉質も、炭酸が非常に多く素晴らしいし、源泉かけ流しなので塩素の臭いはしません。知人のログハウスです。別荘にしては大きくて驚きましたが、焼き物の工房まであります。海のすぐそばの別荘は羨ましいです。夕食は知人が仕入れた牡蠣で焼き牡蠣と牡蠣鍋でした。この旅では山形・会津若松・小松・神戸・福岡・大分・大牟田・長崎の8か所で友人・知人と楽しく会食をさせていただきました。なぜか九州に友人が多いんです。曜日が合えば鹿児島でも友人と食事したんですが。 ほとんど友人・知人にご馳走してもらい、ご馳走食べた割には旅費がかからなかったです。 それにしても、ゴールの新大村から1時間あまりの場所に知人の別荘があるというのは幸運ですね。 桜は七分咲きくらいだったでしょうか。すぐ横はミカン畑です。翌30日の昼に知人に大村まで送ってもらって知人と別れ、大村駅近くでランチをしたのですが、ここでちゃんぽん食べました。とっても美味しかったのですが、でも、野菜は十分な量でしたが、麺が少なかったかな。750円という適切な価格でした。晩御飯ですが、昼に美味しいちゃんぽん食べたし、翌朝は早いので、適当にコンビニ飯をホテルの部屋で食べました。(写真なし)バターチキンカレーだったけど、意外と美味しかったです。実は近くのスーパーに行ったけど、美味しそうなものがなくてコンビニに行ったのです。最近はコンビニ飯も進化して、かえってスーパーより美味しいですよね。 3月30日は大村のホテルに泊まりました。 30日の午後から北海道に帰ろうとすると北海道に着くのが晩遅くになってしまうし、マイルで飛行機に乗る場合、土日は朝出る便だけ必要マイルが少ないので、もう1泊した次第です。 本当は長崎市内でカントリーミュージックのライブバーに行ったり、軍艦島を見るなどを考えていて、長崎には3泊するつもりでしたが、ライブバーは閉店したと、直前になってわかったし、黄砂が来るということもあって急遽、長崎は2泊に短縮しました。 幸い、マイレージ航空券は1000円のキャンセル料でキャンセルできるし、31日の飛行機はキャンセルして戻ったマイルで予約できました。(マイルが戻るまで数分間かかるので、その間にマイレージ枠が一杯になると困るのですが、それはなかったです) 以前はマイレージ枠が少なく、直前にこういうことはほとんできなかったですよね。
2024年04月08日
千秋楽(3月29日)の5本目は、江北10:45発、ふたつ星4047に乗ります。江北で数分間停車するので、江北よりも前で乗った客もホームで物品購入できます。このような停車は3回ほどあります。肥前浜で大福とアップルパイ買いました。さて、座席へ行くと心配した通り相席でした。 だから本当はこの列車はあまり乗りたくなかったのですが、その前のは早すぎるし、その次は遅いので、ちょうどこの列車が良い時間だったのです。 西九州新幹線ができてからはこの区間(江北→肥前鹿島→諫早)は日中、5時間も列車がないのです。(途中駅までのならあるけど)で、相席ですが、フリースペースがあるのでほとんどそっちに座ってました。 景色を楽しむだけの停車もあります。12:25、諫早で下車します。島原鉄道の車両が見えます。こちらは昨年乗りました。6本目、諫早12:39発の佐世保行きで早岐まで乗ります。 非電化区間なので気動車(YC1)で、H100(GV-E400)と似ていますが、バッテリーを搭載したハイブリッドなので、H100(GV-E400)よりもさらに高性能と言えるでしょうか。H100はエンジン音が大きいのが気になります。大村湾です。ハウステンボス駅では降りる人も多いけど、乗る人の方が多かったですね。 黄砂が来ていてかすんでいます。13:41、早岐に着いて7本目、14:14分発の江北行きに乗り換えます。 ちょっと接続が悪いですが、ホームにいても寒くなかったです。有田は焼き物の町なので(伊万里とも呼ばれている)レンガの煙突が多く見られます。和歌山の有田は「ありだ」ですが、こちらは「ありた」です。 みかんで有名なのは「ありだ」ですね。 武雄温泉に14:49に着いて8本目、結びの一番はこれ。14:57の新幹線に乗り換えます。制限時間8分、待ったなし。 このあと長与で友人と会う予定なので、8分で乗り換えできないと友人を1時間以上待たせることになってしまうので、なんとか14:57のに乗りたかったのです。今まで何度も乗ったかもめにまた乗ります。自由席ですが空いていました。15:08、ついに新大村ゴールです。長いようであっと言う間にも感じます。新大村の改札で、切符を見せる前に「39日かけて来ました」と言ったら駅員さんは即座に理解してくれました。 こちらから言わずとも、無効印を押してくれ、切符を持ち帰ることができました。 新大村駅の観光案内所で認定書を発行していただきました。106番目でした。柏崎にいたときに現在88人と聞いたので、ちょうど100人にならないかと期待しましたが、春休みなので多かったようです。 最終日は275.2㎞乗り、39日間で10591.5㎞、区間外等含めると11231.3㎞になりました。 最年長が何歳なのか聞いたのですが、全員に年齢を聞いているわけではないけど、たぶん65歳だそうです。惜しかった! 私は64歳と11か月21日です。 次は66歳でやってみようか。 なお、最年少は中学3年、女性は3人、夫婦はゼロだそうです。 兄弟とか親子とか外国人とかがいなかったか聞かなかったけど、まさかいないでしょう。 認定手続きのとき、近くにいた数人は皆、最長片道切符の旅をご存じで、祝福していただきました。その中の一人のたぶん中学生だと思うのですが、鉄道に詳しい人がいて、楽しく会話させていただいたし、写真を撮ってもらうなどで感謝してます。
2024年04月07日
今期開幕前日から3月末まで旅行をしていたので生観戦は初めてでした。 コンサドールズ ウェルカムステージ。私の前は空いていました。購入したときはこんなに空きはなかったのに、年度初めなどで忙しくて来れなかった人もいるのでしょうか。ガンバサポはたくさん来てくれたけど、10827人でした。成績低迷で客足が遠のくというのもあるでしょうか。ハーフタイム。これが見れて良かったです。試合終了時です。まだ雪の残るドームを後にして苫小牧へ向かいます。この日は苫小牧のホテルに泊まってニューホテル王子のレストランこぶしで祝勝会。穴子茶漬け釜めし。翌日は猫を預かります。娘が旅行に行く間、旭川で暮らします。安平の道の駅で休憩。旭川に着きました。
プロフィール
月別アーカイブ
コメント
検索