ベテラン・新監督からコンサドーレ札幌の若手にメッセージ

2012年12月21日

財前監督 

積極的に自分からやることが僕はサッカーしてるということだと思うんで 
消極的になった時点でそれはもうサッカーじゃない 

砂川 

チーム内での競争力とかそういう部分にかかってる 
今年1年間戦ってコンサドーレ札幌に最も足りなかった部分かなと 
この1試合で何かを残さなかったら次の試合チャンスは無いという気持ちで 
全員が全員そうだったかというと、そうではなかったんじゃないかなと 
いうふうに思います 
勝つことに対してみんなが求めあえるか 
一部の選手しかそれに対して言えないっていうのは勝てるチームじゃないのかなと 

今は危機感しかないです 
本当に甘い考えでやっていたらそれこそJFL 
というところも見えてしまうようなシーズンになる可能性もなくはない 
若い人たちに試合に出るのが簡単じゃないし当たり前じゃないんだ 
というのを見せれればと思います 

奮起しても同じポジションの奴は叩き潰しますけど 

芳賀 

今の若手は若いだけでそれ以外の魅力が無いというか 
気持ちも無いし技術も無いし何も無いのに 
逆になんでプロになったんだよというくらいの 
僕はそういうふうに思ってます 
他を知らないからだと思いますけど、甘さとか 
そういうのが凄いあると思うんで 

純平 

いつまでもこのチームで僕はプレー出来ればいいという思いで 
ずっといるんだったら成長はしないだろうし、 
J1という上の舞台を見て、ああいう舞台にもう1度戻りたいと 
強く願うんであれば成長につながると思います 

高原 

プロになって1年目でJ1の試合に何十試合も出れる環境は 
他のチームでは絶対にありえないと思うので 
今年1年でどれだけ成長したか自分たちにも問いてもらいたいし 
この休みの取り組み方でだいぶ変わると思います 

岡山 

チームから日の丸をつける選手が出ていかないと 
その選手の刺激がチームを強くするのは間違いないんですよ 


post by rn12

23:37

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする