2006年06月23日
日本VSブラジル戦、想定の範囲内とはいえ、 ここまで歯が立たない光景をハッキリと見せつけられると まあ、コンサより思い入れは少ない代表ですが とてつもなく悔しいですね…。 「彼らは彼らではなく私たちそのものです。」 ジョホールバル中継の山本浩さんでしたっけ、 試合終了後にこのフレーズをふと思い出してしまいました。 僕らまだまだどうしようもないほど未熟らしいです。 この先、長い長い戦いになるかもしれませんが、 もうしばらくは共に歩んでいきたいと思います。
2005年11月06日
コンササポ的には元うちの選手達の活躍ぶりが見所なんでしょうが、数年前まで無理すればフクアリ徒歩圏内に住んでた元千葉市民なのでジェフ側ゴール裏の端っこで黄色くなってました。地蔵ですけどw
久しぶりにレッズのいない決勝だったんで、チケット取りやすかったわけですが、あけてみれば満員に近い入り。
ガンバサポーターはバス十数台を連ねてやってきたそうですが、それでも双方のサポーターで国立を埋め尽くせるとは思えないので、半数以上は優勝の瞬間を見に来たにわかファンかその他のサッカーファンだったはず、実際ジェフ側ゴル裏で黄色くなってるジュビロサポを何人か見かけたりもしたわけでw
まあ、浦和、鹿島、FC東京と関東の人気クラブどうしの対戦が続いて大会の認知度も上がったということでしょう。例年の名勝負でナビスコ杯そのものの価値も大分上がったような気もしますが、レッズファンが初タイトルで大騒ぎしたおかげで注目を浴びたのも事実ですし、この辺はレッズファンに感謝してもいいのかもしれません。
試合の方は全国中継だったので特に書くこともありませんけど、前座イベントでお子様のシュートを片手一本ではじいてみせたガチャピンが、最後にPKをはずして優勝が決まる、ガチャピンに始まりガチャピンに終わる試合でした。
試合の前後でガチャピンの顔色が微妙に違ったような気はしますがw
最後に、愛犬家の皆様には御祝い申し上げます。
目を真っ赤にしたオシム監督がとっても印象的でした。
プロフィール
関東のアウェイゲーム中心に出没。2002年よりゴル裏戦闘員。 よせばいいのに始めて使ったイラストレーターで応援Tシャツ第2弾に参加。明らかに前回よりハイレベルな作品群の中なぜか大健闘。なんと生産化され、デザインなんてやったことのないビギナーの皆さんにもきっと多大な勇気を与えたことでしょう。 ご注文いただいた方、ありがとうございます。 ブログも全くビギナーですが、よろしくお願いします。
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