いまさら水戸戦感想

2005年11月08日

いやもう皆さん更新が早い早い、よくネタがあるなあと感心します。
勢いでブログおったててみたのはいいんですが、早くも方向性で思いっきり迷ってます。
なにせ関東在住の身ですから情報は乏しいですし、サポになったのも比較的最近でネタの蓄積があまりありません。
熱い人はいっぱいいらっしゃいますし、冷徹な戦術眼もあるわけじゃなし、笑いに走ろうにも最高峰が毎日のように更新されてるじゃあありませんか。

気がつけばブログでも地蔵

そんな中、もういまさらなんですが、水戸戦の感想。
笠松で何度も切ない思いをした身としては、まあよくやった方かなと思います。

水戸の堅い守りをこじ開けてもぎ取った清野のゴール、加賀のアシストも見事でしたし、枠を捉えられなかったとはいえ、何度も惜しいシーンはあったわけで、それなりに成長のあともうかがえます。
しかし、残念ながらその後の失点はまさにいつもの見慣れた光景だったわけで、ヤンツーコメントの通り、これが現在のコンサドーレの実力という事をまざまざと見せ付けられた気がします。

思えば今季水戸に勝てたのって、例の事件直後の試合だけだったわけで、結果が逆だったらどうだったろうと考えると今更ながらぞっとします。

こんな時、すぐに社長が前向きなコメントを発してくれるのはいいですね。このオフィシャルブログを見るだけでも、このクラブ強くなりそうです。
まあ、ここで2点取れるチームになれば大分勝ち星も変わってくるんで、今季ダメでも来季に期待の持てる試合ではありました。

なんかこう書くともう今季あきらめたように思われるかもしれませんが、
三千万ってニンジンぶら下げられたサポの妄想力を甘く見ちゃ行けません。
あいにくと諦めが悪いのがサポーターの美徳でねw



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