テレビから伝わりましたか?

2006年09月17日

昨日のお昼に新幹線が停電で二時間近く遅れるアクシデントの中仙台に向かいました。
昨日のゴール裏は今年最高の部類に入る気合いと気持が入った試合でした。
テレビでも犇々と伝わったと思います。
上段もいつもの固まりも一体と化した最高の12でしたよ!
どんなに攻められたりピンチに追いやられても必至で跳ね返す気持が解りました。
仙台スタジアムは通路挟んで前段と後段と若干の段差があり前段のコールが後ろに伝わるまで多少のタイムラグがあり中段で中継して後ろに流す手段を取ります。
手前味噌ですがこれが実に冥利につきるんです。
後段からは実際は前の動きやらが微妙に伝わりずらく中段でまとめる事の重要性が非常に伴われます
正直試合経過眺めるよりも後ろの反応を耳や目で確かめて反応を探るのが非常に楽しかったです。
試合前に顔見知りの仲間を発見しては挨拶がわりにヤジり周りとの一体感を増長させます。
ノリは欽ちゃん球団ですよ。笑
冷めている空気を煽るのではなく絶対勝てると言う気持を増幅させて試合前に挑む仲間を煽り高揚させてます。
惜しいシュートが重なっても何度でも何度でも行こうぜって叫んだり
ピンチの場面では大丈夫!入る訳ない!跳ね返せ!跳ね返せ!って連呼してました。

林のキャッチの場面では
グローブ新品で高いヤツだから弾かないってお茶を濁す場面も・・・
かなり聴こえていたらしく中段から上の方失礼しました。汗

初めてアウェイ来た方はどう思ったのかなぁ?
それだけに昨日はどうしても結果が欲しかった
水撒くぞ!
精密機械と携帯しまっておいてねってハーフタイムに叫んだりしていたのに・・・
フッキのあの場面
謙吾のあの場面もって言ったらキリが無いけど
残り11試合
もう2007年を考えたり
まだまだ諦めないで闘い続けたりいろんな思考が交錯している時期です。

やれることは目の前の闘いに正面から挑んで次に繋げる事!
何を諦めるとかじゃなく次に何を求めて今挑んでいるのかをゴール裏は追求しています。

昨日は自分の中で殆んど出し尽した
やりつくしたって言えた昨日の90分間・・・
仲間が気持ちを最大限まで引き出してくれたと確信出来ただけに!それだけに結果がついて来なかった虚しさやらやりきれなさが襲いかかりました。
試合終了後取り留めもなくその思いが涙に変わっていた事は筆者のキャラに適していないので内緒にしておきます。
????

2006年9月アウェイ仙台戦
足元が不安定な中段コールリーダーの
涙の?背番号12の日々。
何処までも!!
いつまでも続く!!


post by outsider

12:00

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