2006年04月19日
徳島より先ほど帰宅しました。 昨晩はすだち酎に完全に飲まされました。 爆 飛行機まで時間があったので空港への通りがかりなので徳島の練習場に見学に行きました。 空港からの地理感覚に置き換えたら南千歳の駅が練習場になるような距離感です。 大塚製薬の工場の敷地の中にピッチが1面のみ、見学者駐車場敷地から少し離れた空き地を利用し選手も使います。 練習場は常識的に考えてピッチ以外はほぼミックスゾーンです。 注意書き等も特に書いておらず。平日だから見学者もなく大塚製薬の敷地の入り口に練習の見学と伝えれば名前を書いてパスをもらって入れる仕組み、選手は駐車場から歩いて練習場に来るというのどかな光景でした。 自分が止めた車の隣には札幌ナンバーのベン○の大森選手がいました。 軽く挨拶するとジャニ顔の再現でした。笑 新しく出来たであろうクラブハウスは中二階のこじんまりとした大きさで都内のフットサル場のハウスみたいな感じを想像してもらえればいいかと思います。
のどかな練習風景でした。 いろんな面で・・・ 環境的には宮の沢が恵まれすぎているのがよーくわかりました。 ボコボコのピッチ(ゴルフコースならラフと言うより手入れがなっていないフェアウェイ状態) やはりJ1を経験しているチームとJ2二年目のチームとの運営の差を見ることが出来ました。 宮の沢よりまだ充実した設備の中で中身の濃い練習をしているチームも沢山あると思います。 モチベーションの原点は練習場にあるのかなと感じました。 過度のファンサービスに勤しむ選手より自分のペースできっちりコンディションを整えてくる選手が宮の沢で沢山生まれてくることを願います。 練習場のピッチに登場した徳島の某選手がスパイクをサンダル状態で踵を踏みながらピッチに現れる光景を目にしました。 まさか宮の沢でそんな選手いないでしょうねぇ~ 写真やらサインやらをねだる努力を今度は練習場をパドックだと思って観察眼を養うのも今後試合を見るのに役立つのでは???
プロフィール
札幌市出身。埼玉県の赤い街在住。 99年シーズンに合わせて移住、 理由は関東に居た方が遠征費が安いから・・・ サポ歴は署名活動の94年から、 さりげない96年を得て97~98年シーズンはホームサポ。 やっぱ人生を変えたのは厚別での川崎戦。 アウェイでのサポートに魂を注ぐ最近涙もろい日々。
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