☆彡好ジャッジと芳賀の初ゴール。でも引き分け・・・ vs草津

2007年06月28日

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今季生観戦の4戦目は6月27日(水)、札幌ドームでの草津戦でした。ん?3戦目ぢゃないかって? そう。実は5月19日(土)の水戸戦にも行っていましたが、メインのブログの方に書いたので、こっちのブログは放置プレイとなっていたのでした( ̄ー ̄;

さて、水戸戦以来の生観戦です。日曜は曽田が決めてくれたので、髪型を曽田風にカットしてこの日を迎えました(笑) 27日は昼のレストラン営業が終了し、3時過ぎに娘を迎えに小学校へ。ニセコを出発したのは3時半。通常、ドームまでは中山峠越えで2時間ですが、この日は車の流れがスムーズで、最短記録の1時間半で到着。ドーム近くに住んでいる友人の来客用駐車場に車を置き、友人の奥様&子供達とドームに向かう。歩いて10分。近いな~ 私のためにこんな近くに住んでくれたのかと勘違いしてしまいます。ゴール裏の上の方に席を取り、しばらくして友人も合流。子供達はキッズパークへ。して、またしばらくすると、ニセコの同業者二人がやって来て合流。後半からは、小樽の同業者もやってきて、久々に賑やかな観戦となりました。

で、まぁ試合の方ですが、他でもたくさん書かれてるので内容は省略。いきなり感想、と行きたいところですが、久々なので少しは書きましょう(^^;



前半は眠たくなる時間帯が長かったなぁ。立ち上がりはこちらの陣内でボールが回る時間帯が多かったけど、徐々にペースをつかんで西谷のゴール。遠くから見ていると中山が持ち込んで自分で勝負するのかなと思ったけど、左を走り込んできた西谷の前のスペースにうまくパスを出し、その西谷も決めるべき所をキチンと決めた、キレイな流れでした。まぁその後、あれれ???という感じの失点で同点。前半から、中盤がちょっとバタバタした感じがしていたんだよねぇ。後半は、芳賀の、まさに“目の覚めるような”初ゴールで引き離すも、なんかやはり、中盤がバタバタしてるので、2-1では安心して見ていられず、友人とも、もう1点獲っておかないと厳しいかもなぁと話していた矢先、DFとGKが交錯して失点。結果は引き分けでありました。

感想です。

中盤に落ち着きがない。ここ数試合、カウエがパッとしないですね。砂川が、後半に入ってみるみる運動量が落ちていくのがわかる。彼はやはり、後半からの方がいいような気がするなぁ。藤田と大塚の不在は、結構でかいのかもしれない。それと、疲れからなのか、いつもの前線からの守備があまり見られず、今ひとつだったように思う。あとは、まぁ相手にも良く研究されてますね。最終ラインとGKの間のスペースを狙ってきてましたなぁ。

てか、結構後半はチャンスがあったのに、決められなかったのが痛い。最後の方で石井がへなへなシュートを放ったけど、ちょうど左にダヴィがドフリーで走り込んでたので、あそこで1点目の時の中山のように、横パスできる落ち着きがあったらなぁと。ダヴィも「ナンでこっちにパス出さないんだ!」って感じで、体全体で怒りを表現してたし。

こんな感じ。まぁ負けなかっただけヨシとすべきなんだろうが、ちょっと勿体ない気がする。

おっと、大事な事を忘れてた。

今日の主審はニコライ氏。むやみに笛を吹かず流すシーンが多く、カードも乱発しない。ジャッジは終始安心して見ていられました。これは、見ていた周りの人たちも同じ印象を持っていたようで、選手も観客も、イライラを感じることはなかったと思われます。特にここ数試合、主審には泣かされてきただけに、世界とのレベルの差を感ぜずにはいられませんでした。まぁいわゆるク○審判も、他チームの試合でなら対岸の火事で、それはそれで他人事としてみているのは面白いけど(笑) ま、それは冗談として、日本の審判の正しい育成こそ、急務なのかもしれません。

芳賀博信選手。初ゴールおめでとう♪ヽ(´ー`)ノ


post by トム

07:55

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