2008年11月09日
USの応援自粛のネット上における反応は非常に大きい。 意見はいろいろあるし、ここと同レベルのものもあるが、意見として興味のあるものも少なくない。 しかしUSの行動に賛同できない人の賛同できない理由というものがなかなかはっきりしない印象を受ける。 ここに直リン貼るのは迷惑だろうから張らないけれども。 USの行動に賛同でない理由を突き詰めて述べずに、いきなりUS批判が展開されたり、持論を展開されたりする。 それでは残念ながらただのUSという存在への批判であって、USの主張への批判になっていないだろう。 問題の出発点は降格という現実をどう捉え、なにを改め、なにを守り育てるかではないだろうか? 人によっては、それはサポ集でやることだという。 シーズン直前に行われる集会で2009年シーズンの問題、改革すべき議論ができるのだろうか?結局2003年のような空白のシーズンをひとつ生むだけだ。 降格が決まった以上すみやかに次の話へ進むのは至極当然だ。 応援自粛した側もしなかった側も2002年の降格から今回の降格までを振り返ってみた方がいい。どこでなにが狂い。どこが間違っていなかったのかをかんがえてみるがいい。 チームの新しい方針をどうするべきでHFCになにを求めるのか? これもサポーターを名乗るならばやるべきことじゃないのか? 話題変更 今回の応援を分裂応援と評した人が多いが、応援していないUSと応援をしたサポーターという関係は厳密に言えば分裂応援とは言わない。 USが応援を再開したとき、USのコールに反して違う応援のモーションをとる。これが分裂応援だ。 やるならUSが応援を再開しても、USと張り合えばいい。 それこそコンサに分裂応援の時代到来だと思うが、きっとそういうことにはならないだろう。 そんなエネルギーがあるなら、今シーズンもう少しマシな応援ができたはずだからだ。J2のころとなにも変わらない惰性の応援をつづけてきたから、選手にはなにも伝わらなかった。 USに依存してきたから、USが動かないから今までだれも動かなかった。 USが動けば、なにを今更という。もっと早くやればいいという。 人によってはUSは便利なスケープゴートだ。 人によってはUS対ほかのサポーターという対立構造に矮小化したくてたまらない人もいるだろう。 そこで終わってくれれば、HFCは追及から逃れられるからだ。 選手がかわっても、監督が変わっても、同じ選手のモチベーションの低下やハングリーさの欠如を指摘される。 変わっていないはフロントの姿勢とサポーター。 いい加減自分たちの立ち位置を考えた方がいいだろう。
だ
Re:Unknown
2008-11-09 23:50
USに賛同できないのは、
応援
Re:Unknown
2008-11-10 14:56
>応援自粛した側もしなかった側も2002年の降格から今回の降格までを振り返ってみた方がいい。どこでなにが狂い。どこが間違っていなかったのかをかんがえてみるがいい。 なんでそんなに上から目線なんだ?
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