2008年11月08日
J2札幌・・・事実だね。 2000年。私とってまだテレビの向こう側の出来事であった札幌と浦和の熾烈なJ1昇格争い。今の世の中情報だけならネットでしらべれば図書館に行く必要もなく、自宅で調べることができる。 「田北おまえはもう死んでいる!byエメルソン」 のダンマクはいつぞやに浦和サポの手にわたり 「洋平おまえはもう死んでいる!byエメルソン」 を経て 「札幌おまえはもう死んでいる!byエメルソン」 になったようだ。 この幕は埼スタでも掲示されていたそうな。 私は2003年はじめてスタジアムに足を運んだ人だ。 だからこの幕を直接みたことはない。しかし知っている。 2000年に味わった浦和の屈辱を忘れていないという札幌へのメッセージなのだろう。 一瞬の夢を見た札幌は、一瞬より延々とながいつらい現実をいつも見つめているが、大半の人は目をそむけているばかりだ。 だから同じ過ちを繰り返す。 負け犬根性が染み付いた人間ほど、選手はがんばったんだ。だからそれでいいのだと言う。 選手にもはや戦う気がなくとも、非難されないのが現在の札幌だ。 ブログでも現実でも、うわっつらだけの選手愛で選手とチームそのものを路頭に迷わせているのが札幌サポーターの真実だ。 今回各ブログをみると、将来的に分裂応援へはってんするのではないかと危惧する意見をみた。 分裂できるものならしてみろと思う。その行動には大きなエネルギーを使う。 分裂相手と競う部分もでてくるだろう。 はたしてそんな行動力とエネルギーをつかうだけの集団がでてくるのだろうか? そんなものがあるはずがない。 選手が漫然と試合を消化しているさまを漫然と放置してきた集団がUSの行動に反発して分裂応援の方向へ進むのは。、チームのためでも、選手のためでもなくUSへアンチテーゼいがいの意味合いはない。 ベクトルは選手に向いていない。 選手のふがいなさに、またはフロントのすっとこにベクトルが向くならもっとはやく行動が起きたはずだ。 USの仕掛けにあなたがたは乗っただけ。分裂応援も自発的な行動ではない。 USに今文句を言っている人は、USを批判しているだけで。チームの将来像を思考しているか? 嫌いなUSの行動だからなにかしらはねっかえっただけなのじゃないか? コンサはゆるやかな大きな集団を維持するために、矛盾に目をつぶり、いろんな人々は妥協に妥協を重ねたと思う。過去そういうフシをいくつも感じた。 2004年ごろから応援を熱くやろうとしかけた人もおおかったが、その試みはすべて失敗した。その背景に、矛盾を放置した結果ではないかと思う。 分裂する要因はあったがだれも引き金を引くことをしなかっただけ、引く必要もなかった。 USの応援自粛という引き金で多少分裂したようだが、USが応援を再開したときこそ本当に分裂するか否か試されるときだ。 分裂応援は相当のエネルギーを消費すると思うが、そんなものが、今のコンサのゴール裏にあるか大変興味がある。 今回USの方針に反してトラメガをもった方は大変グダグダなリードをしたそうで。 本当にUSに反してコールをとるなら、USのコールリーダに勝るとも劣らないリードをしなければ、選手に失礼だ。相手にも失礼だと思う。 それは本当にベクトルが選手に向いた行為だったのか疑問だ。 行動が大事ではない。内容も大事だ。 もし今回リードした人間がしっかりと引っ張れば、USの面目が潰れたかもしれない。そうなればまさしく恒常的分裂応援への道だ。 実際どうだったのだろうか? おそらく ただの自己満足。グループの満足だったのかもしれない。 幕一枚にも歴史がある。 そこからくみ取ることのできる歴史は記録され継承されるべきだ。 歴史は記録されるだけだが、過去の過ちを正すせば歴史は教訓になる。 いったいコンサは何度同じ過ちを繰り返すのか。 フロントもサポーターも。 コンサに対して私も罪深い。
え?」
Re:Unknown
2008-11-08 20:24
de? 支離滅裂
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