ホーム開幕戦に会場で発売したＣＤ｡１，８００円と高い価格と思いましたが、「ホーム開幕戦のご祝儀だから」とか「所詮、寄付みたいなもんだよな」とかなんとか、いつもの思考で・・・律儀に購入しました。

実は「ビバ！ジョカトーレ」は一度も見たこともなく、「コンサ！ラジオ」も聞けないところに住んでるし・・・試合前に会場でかかっていたようですが、帰宅後ちゃんと聞きました。

２曲とも良い曲でした。ボーカルも可愛い声だし。

で、店頭で初めてパッケージを見た印象は、「うぁ～またベタな赤黒デザインにしちゃったなぁ」でした。いかにもインデーズものですよって感じで逆に狙ったのだろうか。
私は曲を聞きながら「サッカーフィールドの緑の芝」の写真またはそれをモチーフにしたデザインが良かったのにと思いました。雪解けシーズン・３月・開幕戦の発売だと青々した芝の色は魅力的です。あと、「爽やか」とか「キュート」とかボーカルのイメージを反映した感じのデザインもアリかと。

それから歌詞カードの内容が寂しすぎます。
番組宣伝とかボーカルの紹介とか、ＨＦＣやチームからのメッセージとか、コストをかけないで、付加価値を高める工夫が大いにあったと思いますので残念でした。
※開幕戦に間に合わせるのに一杯一杯だったんだろうと察しますが、やはりこの辺は練り込まないと。もったいない。
また、ＣＤにタイトルデータ？も入れた方が良かったですね。