監督のコメントに対して思うこと

2009年09月26日

蒸し暑かったな。。。岡山。  (以上、現地組的挨拶)


オヒサルに掲載された岡山戦後の石崎監督コメントを掲載しますが

『前節、ホームで福岡に1-0で勝ち、内容もある程度納得できる試合ができた。
 今日の試合も(試合までの)間隔が短かったが、(前節同様に)集中して試合に
 入っていこうと話していた。前半の最初は良かったが、点が入ってからプレーが
 消極的になってしまった。
 ハーフタイムで、もっと積極的にプレーしていこうと話しましたが、
 何回かあったチャンスを決めきることができずに、ズルズルと試合が流れていってしまった。
 サッカーは90分間あるので、前半の45分だけよくても、後半悪ければやられてしまう。
 後半の戦い方をもっとしっかりとやっていかなければならない。

 今日は岡山のサポーターが素晴らしい応援で岡山の選手たちを鼓舞していた。
 その影響もあって、後半うちが押し込まれた部分もあったと思います。

 次節、またすぐに湘南との大事な試合があるので、良い準備をして試合に臨みたいと思います。』 


ま、確かに先日の岡山戦
5連休の最終日のしかもナイトゲームという悪条件の中で開催されたせいか
当日、集結したコンササポとしては、珍しく少人数になってしまって
力の入った応援が出来ず、その面では岡山に負けちゃいましたが・・・

本来ならば(日程がよければ)
数多くのアウェイサポが「全国各地」から集結して
岡山なんかよりも力の入った応援が出来たはずなんですよ。

そう、あの2007年10月の愛媛FC戦の様に。

そんな岡山戦、勝ったけど、その辺が非常に残念な点でした。



その岡山戦での監督のコメントに対してウチ系ブログでは

『今日は岡山のサポーターが素晴らしい応援で岡山の選手たちを鼓舞していた。
 その影響もあって、後半うちが押し込まれた部分もあったと思います。』

の部分がやたらと注目されて

「監督から喧嘩を売られた」とか
「監督に煽られた」とのコメントを数多く見かけました


マジな気持ちでそう書かれた方、または、
ブログには書かずとも本気でそう思われた方は、
今度の日曜日の湘南戦、喜び勇んで厚別に参戦し
先日の岡山サポのように、いや、それ以上に選手の後押しを是非お願いします。

たとえリードされたとしても
くれぐれも下を向いたり、ダンマリを決め込んだり、
腕を組んだりしてお地蔵さんに変身しないで下さい。


私も参戦したいのはヤマヤマですが
仕事の関係で遠くはなれた場所(某中国地方)にいるので
湘南戦には参戦できません。


当日はホーム厚別に集うサポの皆さんの後押しで湘南に勝利することを
遠くから願っています。


post by リストバンド

01:08

コンサドーレ札幌 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする