【第34節】対鹿島アントラーズ戦

2008年12月07日

なんかさぁ~、、昨日のゴル裏にピッチャー(水差し)がいたのかな。。。(以上、挨拶)


ワクワクしながら鹿島との開幕戦でJ1の冒険が始まり
昨日のドーム・鹿島戦で、早くもその冒険が終わりを告げました。

鹿サポも優勝を目当てに多数詰めかけ
札幌市内・北海道内のミーハー的ファンも多数詰めかけたせいか
2万6千以上の「大観衆」のもと、
鹿島の優勝を阻止するごとく奮戦するもチカラ及ばず、0-1で敗戦。

決勝点は、スゴイのを野沢に決められたけど
「これがJ1のシュートだぞ!」ってのを決められたけど
試合内容自体は三浦監督の戦術をよく体現してよく頑張ったと思います。


でもまぁ、全般的にみると今年一年は
その戦術がJ1強豪相手にはまったくといって良いほど

通用しないよ 

ってのが、改めてよく分かった試合だと思いますね。


ま、その辺をよく勉強して
今度来る新監督のもとで
来季J2どの闘いに生かしてもらいたいと思いますよ。

できれば、今度近い将来J1に復帰したときに
自信を持ってJ1で闘い、かつ残留できるようなチームに
なっていて欲しいもんですわ。

そのためには、まず戦術云々の話は別にして
選手それぞれのスキルアップを目指すことが一番大事なことなんでしょうね。

つまり、簡単に言えば、選手には

おまいら、悔しかったらもっと練習せんかい!

ってことなんですが。。



以下、雑感

・まずは、鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます。

・自称『常勝』を謳う赤いウィーアーな宗教的集団よりも見事な勝ちっぷり
 拙者、感服仕った次第。
・それにしても鹿サポの皆さん、凄かった。
 改めて画像を見ると、ドームがカシマスタジアムになったような応援。
 大雪(でもないけど)の間、待ってた甲斐がありましたな。

・上里にちょっとビビッてくれたら本望です。。。>鹿島サポ

・ウチの若手、練習してもっと強くなってJ1に戻ります。
 ソレまで待っててください。
 待ちきれなくてJ2に来て下さっても結構ですが。。。w


・それに引き換え、ウチのゴル裏




・優勝を決められたのは確かに悔しい。
 悔しいのは解るが、ナニを勘違いしたのか水を差す行動多数あり。

 優勝セレモニーで「ピーピー」言ってみたり、
 モノ投げ込んでみたり
 内輪揉めして警備のお兄さんに出番作ってしまったり・・・
 せっかくの鹿サポからのエール(コンサドーレコール)を無視してみたり

・結局なぁ~んにも成長してないんだな、コンササポの爆心地って。。。

・クラブに対してモノをいうのは構わないけど
 自分達も変わっていくべきなんじゃないのかな?

・ホームだから何をしても構わないってわけじゃないだろ?

 どうなんでしょうね??


post by リストバンド

22:33

コンサドーレ札幌 コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

U

Re:【第34節】対鹿島アントラーズ戦

2008-12-07 23:36

はいはい。

まさに

Re:【第34節】対鹿島アントラーズ戦

2008-12-08 19:46

同感です。 対戦相手を快く祝福できないなんて、度量の狭さを感じます。 「相手チームの勝利を祝うなんて自チームに失礼」なんていうことを言われる方もいますが、そんな行為はむしろ自チームの価値を下げることに他ならないということに気づけないのでしょうか? スポーツマンシップはピッチ上だけではないはずです。 見ていて気持ちよいゲームをすることが、ひいては観客数の伸びにも繋がっていくのではないでしょうか? 行き過ぎの行為を「若さ」だけで片付けることはできません。

リストバンド

Re:【第34節】対鹿島アントラーズ戦

2008-12-09 23:17

> まさにさん コメントありがとうございます。 オイラの拙い意見にご賛同いただき、ありがとうございます。 > 「相手チームの勝利を祝うなんて自チームに失礼」 ほぉ~、そうですか。 こんなことをおっしゃる立派な方がいらっしゃったのですか。これはスゴイことですね、逆の意味で。 全ての闘いが終わったら、素直に勝者を称えるのが常識、というか普通のことなんじゃないんでしょうか? こんな考え方が他サポに知れたら笑われますよ。 (ウィーアーなチームを除いて。)

リストバンド

Re:【第34節】対鹿島アントラーズ戦

2008-12-09 23:25

補足:「全ての闘いが終わったら、素直に勝者を称えるのが常識」って先ほど記入しましたが、単純に勝者ではなく「優勝者を称える」の誤りです、念のため、訂正します。

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