【第13節】対仙台戦

2006年05月03日

・・・疲れ果てました。すでに試合開始前に。。。
だってぇ。甥っ子が試合開始前に
「飽きたから、もう帰ろ!」ってぬかしやがるんですもん。

そんなわけで、試合の方ですが。。
前半、西谷を中心にあの手この手で攻めあがってたので、
先制点も時間の問題かなぁと思ってましたが、
大塚の負傷退場の影響か、相変わらず後一歩の詰めが甘く、
結局0-0で折り返し。。
フッキがしっかりマークされてたからかなぁ・・・
そうなると、なんかヤバい予感が頭をもたげて参りまして、案の定、
後半5分に梁からのボールを菅井が決めて、カニが先制と。。。
よくありますよね、こんな光景が。。。
こんな展開、今シーズン札幌では特に多い傾向にあると思いますが、
気のせいでしょうか?
先制点を許した後、選手の動きが重くなったように感じてイライラしてましたが
後半37分に関が出てきてから、ようやくゴールに向かう気持ちが見えてきて、
後半ロスタイムに謙伍の頭で何とか追いついて、
結局1-1のドローに終わりましたよ。

「よくぞ追いついたぞぉ!」ってんでゴル裏盛り上がりましたがね
あたしゃ、この試合は負けに等しいと思いますよ。
前半あの手この手で攻め入ったときに、
せめて1点でも取っておけば充分勝てた試合だとは思いますね。
まぁ、今更言っても仕方ござんせんが。

これで第1クールを終えて5勝2分5敗勝ち点17で6位となりました。。
上には柏、仙台、横浜FC、東京V、そして札幌に完敗したはずの湘南がいますね。

次は中2日で笠松での水戸戦があってゆっくりはできませんが
ここで何とか第1クールの分析・反省をして、
今後の闘いに役立ててほしいもんです。

ところで、削られた大塚の状況はどうなってんの?凄く心配・・・


post by リストバンド

22:52

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