交通違反その3(最後)

2005年12月01日

就職してから2年目の夏ぐらいでしょうか?
借金をして新車を買いました。黒のカローラレビンです。「92」って奴です。
それに乗って、横浜から札幌まで無謀にも車で帰ることにしました。一人じゃ心許ないので、一年遅れで上京した大学時代の友人(あ、をとこです)を乗せて帰りました。出発したのは、確か夜の九時頃。青森には朝方につくように計画しました。友人は免許を持っているのですが、ペーパーですし、買ったばかりの車で、慣らし運転の最中なので、まだ運転させられません。で、東北道を一人で眠気に襲われながら運転してました。

でもここでは何も起きません。危なかったのは岩手を出て青森の途中までの記憶がないのです。おそらく居眠り運転していたものと思われます、、、。

でも、何事もなく、札幌まで帰り着きました。なんだかんだで24時間ぐらいかかってしまったでしょうか?

で、本題に入ります。(本題は短い)

夜に友人に会い、ひとしきり話をして、円山にある家まで送ることにしました。ここらへんでしょうか?

ちょっとアクセルを踏んだところ、バックミラーが赤くなりましたorz



またしても普通のパトカーに見事にパクられてしまいました。ここはたしか制限速度40km/hで、赤くなった瞬間のスピードメーターは記憶では80km/hぐらいだったかと思います。

その前の日だったでしょうか、別の友人に会いました。その友人は、田舎で白バイにスピード違反で捕まった(50km/h以上オーバーしていた、普通なら逮捕)が、拝み倒して、無罪放免にしてもらった、という、ことを聞いていました。(真実かどうかはさだかではありません。)

ぱ ぱ「(平身低頭)ごめんなさーい。」
マッポ「随分スピードでてたみたいだけど。ツインカムだけあって早いね。」
ぱ ぱ「え、まぁ。」
マッポ「これ、見て、30km/h以上オーバーしてるよね。」
ぱ ぱ「(ぎくっ)・・・・・」
ぱ ぱ「何とかなりませんか?(神妙になる)」
マッポ「あなた、2つ前の信号の手前で、車止めてたでしょ。それで発進するときに左ウインカー出してなかったでしょ。」
ぱ ぱ「はい。(確かにそうである)」
マッポ「じゃ、合図不履行(当時は別の名称だった気瓦斯)ということで。」

例により、その後の友人との会話はほとんどありませんでした、、、。

教訓その1
お巡りさんには敵対心を表してはいけない。もしかしたら、罰則をまけてくれるかもしれない。(本当か)

教訓その2
中央区でスピードを出してはいけない。(謎)



post by ついんずぱぱ

01:07

昔の話 コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

akisapo

Re:交通違反その3(最後)

2005-12-01 21:33

ぱぱさんってみかけによらずスピード狂?だったんですね。 ちなみに南区→豊平川→中央区に抜ける道路にはよく覆面が待機していたような気が。

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