2014年01月05日
去年に引き続き、今年も、二本松にある浪江焼きそばを食べに行ってきました。 もちろん、二本松市(中通り地方)には浪江町(浜通り地方)はありません。 原発事故以降、浪江町の方々が二本松に避難されてきていて、20あった焼きそば店舗のうちの1つが、公民館の一角を借りて営業されています。 前にもご紹介しましたが、これ。
うどんのような太麺に、具は豚肉ともやしだけというシンプルなもの。 懐かしい味です。 お昼少し前についたので、席(20くらい)はまだ空きがありましたが、食べ終わった頃には、待ち行列ができていました。 仮店舗も3年目?4年目? 福島市から近くなったおかげで、浪江焼きそばを食べたい時に食べるには便利なんですけど、でも、本来は、浪江町にあっての浪江焼きそば。 お店に着くまでにも、この時期さぞや寒いだろうなという感じの仮説住宅の並びがあります。 まだ沢山の方が仮の住まい。 もういい加減、落ち着く先がないとつらすぎます。 除染にしろ移住にしろ、仮設から本宅へ、国にとってそんなに難しいことにも思えないんですが。 仮設に2年以上住むようになった場合、政府は住宅を世話sなければならないという法律でもあったらよかったんですけどね。 あれだけ素早く法案を通すことのできる安倍さんですから、どれか1つでも、やろうと思えば時間をかけずにやれるはず。 (言うだけじゃなくてね。) やらないのは・・・・? 帰りに、安達の道の駅によって、できたての粟まんじゅうを頬張りました。 まだほかほか!&もちもち!
5個(400円)も買ったのに、もう1個しか残ってないのは、なぜでしょねー? そして白鳥の居る川にも立ち寄りました。 が、あれ?なんか白鳥、少ない?
毎年、この何倍、いや十倍くらい居るのに。 川だけでなく、周りの田んぼにもいたりするんですが、今年は、ぽんぽんぽんと三箇所くらいにいるだけでした。 だから今年はなかなか飛んでる白鳥にお目にかからない(まだ2回位)んだわ~。
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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