2006年01月15日
フッキ選手の期限付き移籍が発表された。
完全移籍となるものと思っていたが、期限付き移籍であった。
これで補強は終わりとのことだが、途中で選手を獲るために4000万円を温存とのこと。
FWはもう一枚必要である。堀井を戦力外にしたことは悔やまれる事態にならなければよいが...
2006年01月06日
フッキと千葉の入団が確実になった。90点の補強は出来たと思う。
あとFWをもう一枚とGKを補強すればかなりの強力布陣となる。
スタメンはスバリこう予想する。
清野 フッキ 砂川
西谷 関
芳賀 大塚
池内 曽田 加賀
林
(SUB : 高原、和波、千葉、川崎、相川)
2006年01月03日
明日は4日。お雑煮も飽きて洋食が食べたくなりますね。
今週中にビッグニュースは出ないのかな?
年末からヤキモキさせられっ放しです。
HFCの徹底した隠密作戦で、数日中にアッという凄い選手を
獲ってくれるような気がしてきました。
2006年01月01日
みなさん良いお年を迎えていることと思います。
さて昨年末に今季のシーズンチケットの申し込み書が我家に届きました。
FWがまだ決まっていない段階では勇んで(勇躍して)シーズンチケットを申し込む訳にはいきません。
補強がしっかりとした段階になるまで「様子見」です。
なんだかんだと言っても結局は例年通りに購入するんだけど、新FWの加入が越年したのは残念です。
ビジネス的にはこうゆう内容の補強をしたので、みなさんどうぞドーム(厚競)に足を運んでくださいと成るべきところ、肝心のFWが決まらないのではなんとも心もとない。
うーむ商売がヘタと言われても仕方がないですね。
2005年12月30日
来年はブログの記事も「連勝」「破竹の進撃」「首位に立つ」etc. コンサドーレの躍進で賑わってほしいものだ。
低迷する北海道経済、道民の景気回復感がなかなか感じられない逼塞状況にあって、コンサドーレ札幌はまさに北海道民の「希望の星★」
来年はみんなで喜びを分かち合える年になってほしい。
来年も気合を入れて応援する!
2005年12月29日
堀井選手が合同トライアウトに参加してJ1昇格を果たした甲府に入団する。
その昔、岡田監督の指揮の下、堀井選手が移籍後の初ゴールをこの眼で見ているだけに
感慨もひとしおである。
頑張れ!岳也!
徐選手のことが気がかりだ...。
2005年12月28日
来季シーズンチケットにアイヌ文様採用
28日付道新を見てHFCに拍手!
僕はアウトドアが好きで北海道でもまだ行ったことのない土地を訪れる時、
まず地図を見て地形、地名などから旅のイメージを構築する。
周知のとおり北海道の地名はかなりの数が先住民族であるアイヌの言葉から採っている。
北海道には「別」という字が付く地名が多い。江別、士別、芦別、利根別、当別、陸別、本別、然別、紋別、初山別、直別などなど枚挙にいとまがない。
この「別」はアイヌ語の[pet ぺっ 川]からきている。
したがって「別」が付く地名には近くに川があるはずだ。川がなくてもアイヌ語では「河口」も意味する場合があるので、海にも接している場合もある。
「別」ひとつとってもこのように北海道の地形・地名はアイヌ文化と密接な関係にある。
雄大な北海道の地に誕生し育まれ進化しているコンサドーレのチケットにアイヌ文様(紋様)がデザインされたことはすばらしいことだ。
2005年12月27日
ユース出身者は複数年で契約へ 「1年でクビ」に批判
今朝の道新のスポーツ欄にあったコンサ関連記事の見出しです。
野田君を「クビ」にしたとき、非難は甘んじて受ける旨の発言をマスコミにしていましたね。小生はその時、城福さんを含めHFCがどんな責任を取るのかを注視していました。公式戦に一度も出さずに一年でクビというのは、野田君本人の資質をとやかく言う前に、判断(ユースからの昇格)が甘かったフロントの責任です。フロントの「資質」が問われることです。
道新にはさらに、複数年契約は高卒ルーキーと無条件に結ぶのではなく、基本的にユース出身者が対象になりそう。 と書いてありました。
つまりユース以外の高卒ルーキーに対しては1年でクビもありえるということですね。
ユース出身者も他の高卒者も同じ条件下で鍛えるべきでしょう!
それがプロの世界というものでしょう!?
「複数年契約」なんたるボタンの掛け違いであることか。
不平等な制度は撤回してください。プロなんですから。
2005年12月26日
山形から川崎選手の入団が決まった。大塚選手と川崎選手を獲って山形のサポーターにすまない気がする。
昨日も書いたが児玉選手の去就が気になっている。
フッキもそうだ。名前があがって久しいが水面下での交渉はどうなっているのだろう。
フッキに児玉も獲って、あと2枚(FW,MF)補強すれば来季のコンサドーレは今季の京都のようにぶっちぎりでJ2の優勝をするような気がする。
満足いく補強が成功した時、来季の陣容は今季とかなり変わってくる。
和波、鈴木、岡田、金子のスタメンはまず考えにくい。
砂川でさえ地位が危うくなるだろう。
逆に言えばそうならなければ来季のJ1昇格の道は遠いということだ。
(一部敬称を略しましたがご理解を)