2008年06月21日
おじいちゃんの13回忌がありました。 遠くからの親戚も集まり、かなり盛大に。 12年ぶりのいとこもいて、 なにやら気恥ずかしい…なんて思う事もなく、 ふつ~に話せるのってすごいよなぁ。 で、女3人のいとこ。 6歳下のいとこの横顔が最近すごく彼女のお母さんに似てた(彼女のお母さんはきれい)。 思わず「おばさんに似てきたね~」と行った。 「最近似てるって言われるんだよね~」と彼女。 その時、ハイジの1つ年下のいとこがやってきて、 「ハイジちゃん、おばさんそっくりになったね。」 って、すぐに言われた。 「!!!」 なに!ハイジも母に似てきたのか!?…それは…あんまり良くない。 でも、しょうがない。 3人でみんな母親に似てきた事をお互い実感し合いました。 そんな中、一足先に帰宅するハイジ←他の人は温泉お泊まり。 1歳下のいとこのお嫁さん。 (彼女はハイジと同じ名前。すごく明るくておもしろい) 「帰るね、本当は一緒にもっと話したらきっとおもしろいなと思うんだけどね。残念」 とハイジ。 すると、彼女がガシッとハイジの腕を組んで来て、 「私ね、ハイジさんのこと好きなの。」 「うん、ありがとねハイジも好きよ」とハイジ。 「でね、本当にハイジさんには幸せになって欲しいの」 (なに?まさか誰か紹介とか!?でも彼女は東京の人…。) 「うんとね…私もそうなんだけどハイジさんとっても早口でしょ。」 (はい!?) 「だから何言っているかわからない時があるから気をつけてね」 びっくりした。 そう、たしかにハイジは早口。 しかも、いつもなにか焦って話しているからよく言い間違えるし、変な事も言う。 そうだね。 たしかに、よく聞き取れないいわれるね。 うん、気をつけたいな。 だけど、ゆっくり話そうとおもったら言葉が出てこなかった。 なんだろう。 声が大きくて、早口。 幸せが逃げていたのかな…。