2007年04月23日
地方選挙もおわったので、やっと時間ができた専務と退職日の話し合いしました。 場所は「GUST」。 9時台ガストは不思議な雰囲気を醸し出していました…。 そして、話合い…の前にちょっと選挙話をふって主導権を握ろうとするハイジ。 そこからすかさず、日時を言おうと試みたんだけど、 先に、ハイジが残る前提で今後の会社の展望を話し始める専務。 その柱のためにもハイジに残って欲しい力説された。 ありがたい…ありがたいが…やっぱり、無理。 ハイジはまだ次の就職先決まっている訳じゃないから、切り札が少なすぎる。 それで、なぜ辞めたいかの精神的なダメージを力説してみるがやっぱりパンチが弱い。 途中、また選挙話を降って作戦を練るハイジ。 しかし、途中それに乗って話し続けた専務だがふと我に返り話を戻す専務。 もともと今週末退社は無理だと思っているハイジ(いろいろとね…) だから、1週間のばして11日までにしようとは思っていた。 「今週は無理だと思います。だからあと1週間はいます」と言い切ったが、 専務は「だったら、締め日の25日で」 「いや!それは、無理です!」 「じゃあ、18日」 「いえ、11日で」 「でもほら18日だとレギュラーの仕事の引き継ぎを見届けられてすっきりするでしょ」 「……」 頭の中でいままでの仕事がよぎる…。 ハイジの目標は「円満退社」。 「すっきりしない?きっとハイジさんの上司のことだ、きっと毎日泣きの電話来ると思おうよ」 「はい…多分きっと…」 「そしたらね、ほら」 「……」 「まあ、とりあえず18日で一区切りその後はまた話し合いで」 「いえ!話し合いはありえませんから!」 「まあまあ、それはその時でとりあえず18日でいいでしょ。」 「11日が……そうですね、18日なんですかねやっぱり」 「でしょ、じゃ決まり!」 ハイジは負けました。 そして、えくぼのでる専務のにこやかな顔を見た。 とりあえず、次回の話し合いが無いように、 会社に戻ると、とりあえずその場にいた人には、 「ハイジはとりあえず18日まではいる事になったので、 聞くなら今のうちに仕事聞いてください。」 と言ってみた。 さて、明日からの仕事へのモチベーションどうしようかな…。