2009年01月01日
2009年になりましたね~。 1年ってなんて早いんだ!って思います。 今年も1年ハイジの「森の中から」よろしくお願いいたします! 天皇杯もみたし、サッカー事もあるけど、 今日はちょっと昨日までいた友達宅の事を…。 行ったところは、中学からの友人のところ。 男の子が2人いて、お兄ちゃんが小学4年生で弟くんが2年生。 このお兄ちゃんがすごく甘えん坊。 見ていてもうっとおしくなるくらいお母さんにべたべたくっついている(笑) もちろんハイジにも。 ハイジがテレビを普通に見ていても、抱きついてきて 「お母さん大好き~、ハイジ大好き~」と満面な笑みで言う。 ちょっと将来が不安になるくらい…。 そして、逆に弟くんはすごく聞き分けがいい。 言われる前になんでもするし、しっかりお手伝いもする。 本当に正反対。 最初はハイジにも慣れなかったのかな、 距離をとっていたからハイジもあんまりかまわなかった。 でもね、ちゃんとみるとわかる。 本当はお母さんに甘えたいの。 だけど、最初にお兄ちゃんがお母さんに抱きついて、 「もう!離れなさい!」なんて言われているの聞いていたら行けないもんね。 だから、お兄ちゃんが違うところで遊んでいたりしている時は、 ぜったいお母さんのそばにを離れないし、甘えていた。 そんな弟くんがかわいくて、 途中からハイジはその弟くんを「ぎゅ!」って突然抱きしめてた。 弟くんもその遊びが気に入ってくれたのか、 「ぎゅ!」とすると「わ~!」といいながら逃げる、 でも、おいついて「ぎゅ!」っとしたらすごく楽しそうに笑ってまた逃げる。 そうやって、遊んでいても大人がもう遊んでくれないなと察すると、 すぐにその遊びもやめておねだりもしない。 子供としては聞き分けが良すぎる、すごく優しい子なので心配。 帰るとき、「じゃあ、バイバイ!」と言って、 弟くんに抱きつこうと手を伸ばしたらお兄ちゃんが横から飛び込んできた(笑) お兄ちゃんを受け止めて「弟くんじゃなくてお兄ちゃんが来たよ」と笑いながら、 お兄ちゃんのを左側にして、もう一度右手を弟くんに差し伸ばして言う。 「弟くん元気でね」 今度は右手側に弟くんが笑顔で飛び込んできてくれた。 その笑顔がすごくうれしくて、 二人を「ぎゅ!」っとしながら幸せ感じてた(笑) さて、次回会うときはどんな風に二人はかわっているのかな~。 …といっても、来週北海道に来るから会うかもしれないんだけどね(笑) 今回は友人一家の中でゆったりとのんびりと癒されてきたハイジ。 すごく居心地が良いんだけど、 やっぱりお家が一番とも思うんだよね。 わがままだな~