"教える"ということ

2006年08月12日

エミは2、3ヶ月くらい前から個別指導の塾でバイトをしてます。
主に中学生の英語に当たることが多いですが
小学生の国語や算数、中学生の国語、高校生の英語、幼稚園児の知育、などなど
あまり教科は問わない感じで教えてます。
きっとこの先慣れたらもっと色んな教科教えていくことになると思います。

エミは大学も三流とか四流らへんの大学だけど
一応英語を扱ってる学科にいて。
そのために高校時代はそれなりに英語の勉強してきたし
英検もTOEICも頑張った。
高校はそれなりのトコの英語科だったので
中学生の時は習った英語でわからないものは1つもないくらい
英語を頑張って、実際に高校入試は満点だった。

でも自分で勉強して解くのって案外誰でもできるけど
教えるのって想像以上に難しい。
最近は毎日朝から晩まで夏期講習で、教えるのにもやっと慣れてきたけど
やっぱり高校生の英語教えてる時はわかんないことだらけで
いっぱいいっぱいになりながら教えてる部分もある。
教えていきながら学んでいくこともたくさんある。
今まで英語勉強してきたけど、ここ数日ほど英語に囲まれてることは無かった。
休憩時間に次の授業の予習したりなんかして。
そのくらいしないと教えるのってかなり難しい。

小・中・高って色んな教師を見てきたけど
実は教師なんて軽いじゃん、教えるなんてエミだってできるじゃん
って思ってた。
でも実際そんなコト全然無くて。
いくら知識があっても"教える能力"とはまた別物。

だからサッカーに関しても同じでさ、
いくら知識持ってても実際にプレーできないと意味ないんだよ。

ってゆーかいい加減お前ら勝てよ。
次のホームで勝ったらなんか祭起きるような騒ぎ
このブログで起こしてやるよwwwwwwwwwwww
次勝ったら~って宣言しといて勝たなかったら
相当しらけるからね!!!!!!!!!!!!!1
絶 対 勝 て よ