そうだ 京都、行こう .

2005年11月30日

さっき「トリビアの泉」見ていたらJRの京都キャンペーンのキャッチフレーズだった「そだ 京都、行こう。」 が画面に出ていました。
 ちゃんと読めましたか?この時期僕らも敏感になっているようで・・・



post by じむきょくちょ

22:51

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はじまりー4

2005年11月30日

 まず、初めにお詫びを・・・
あいまいな記憶を頼りにこの「はじまりシリーズ」を書いておりましたが、
ご指摘がありましたので、訂正をさせていただきます。
「はじまりー3」おいて参加いただいた選手に間違いがありました。
和波選手ではなく、池内選手(現在 得点王)でした。
このイベントに参加されていた方からコメントをいただきました。
避難民さんありがとうございました。

 ご指摘があった後、当時の資料を探し出してわかりました。ブログを書かなければ
という気ばかり焦っておりました。申し訳ありません。
お詫びついでにもうひとつ、イベントのタイトルもかなり違ってました。
正式には「噴火に負けるな、希望と夢を、-サマーサッカーフェスティバルー
~コンサドーレ札幌の選手を迎えて~」というものでした。
 年齢を重ねると、ほんと記憶ってあてにならないもので・・・言い訳ですが

 ということで、続きです。

 選手のサインやグッズを手にした子供たちが、笑顔で帰って行きました。
後輩Tと「やったなぁー、やって良かったなぁ」とお互い、はんべそで
ヨーデルを奏でていました。

 会場の片付け後、HFCスタッフ、選手の方々と慰労会というか、打ち上げを
催しました。本当にみなさん好青年という感じで、我々の質問に親切に答えて
下さったり、試合での話などなかなか聞けないことも、面白おかしく話して
くれました。
帰り際には「絶対J1に上がります」と力強い言葉を残して、伊達の地を離れて
行きました。
 チームは連勝街道を驀進中ではありましたが、タイトな日程の中、ご協力を
いただき本当にありがたく思いました。
 
 このイベントには、コンサのレプリカを着て来場されている方が意外に多く
驚きました。私は一人や子供を連れて単独で行くことが多く、この地域にも
けっこうサポがいるんだなぁと・・・
 中には札幌や函館から来て下さったサポーターの方もいて、嬉しく思いま
した。

 そんな中、会場で声をかけてきたのが、現事務局長Y君でした。
このY君の精力的な行動がなければ、伊達地区後援会は存在しなかったでしょう。

 
 



post by 団長

15:37

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私の街のドーレBOX

2005年11月29日

伊達市内にはドーレBOXが何台あるでしょう?
正解は3台。1台目は市体育館受付横、2台目は市役所地下喫煙室、3台目は副会長の自宅前です。自宅の前に「無償で自販機置かせてください。」なんて言ってみる方(僕ですが)も何なんですが、「うんいいよ!」ってあっさり返事してくれる副会長もなかなかのお方。しかも、「うちのいい目印になった」と喜んでくれている。ありがたいことですよね。ここは高速入口にも近いので、最近札幌へ出撃するときは、ここでドリンク買ってから行くことにしています。1本買うと確か20数円HFCへ入ることになってます。最終戦のバスツアーは出発1分後にここに寄ってみんなにドリンク買ってもらおうと思っています。ちなみに場所はここです。
http://www.nifty.com/cgi-bin/mapview.cgi?map_x=140.52.57.1&map_y=42.28.16.8&map_zoom=12&map_szx=520&map_szy=420&map_center=1&map_title=&channel=&x=299&y=231



post by じむきょくちょ!

22:37

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はじまりー3

2005年11月28日

 「コンサドーレが伊達にこないかなぁ」と何気なく発した言葉が、実現する
時がやってきた。
 
 「噴火に負けるな、~コンサドーレ札幌 少年サッカー教室~」
 会場に集まったのは、近隣のサッカー少年団に所属する子供たち、また
少年団には所属していないがサッカー好きの子供たち、合わせて180人。
 その子供たちの父母、コンサドーレサポーター、ファン、たまたまお祭りに
来ていた人など合わせて500人。
 関係者などを含め700人を越える人が2000年8月5日、青空の下伊達カルチャー
センター芝生広場に集った。

 子供たちの「コンサドーレ!」コールが響くなか、選手たちが駆け足で
入場してきた。
 参加した選手・コーチは

・財前 恵一 コーチ (現トップチーム アシスタントコーチ)
・深川 友貴 選手  (現 U-18 コーチ)
・和波 智広 選手  (現 キャプテン)
・山瀬 功治 選手  (現 横浜Fマリノス)

 市長の挨拶でセレモニーが始まり、選手コールの後、選手紹介があり、
サッカー教室へと進んだ。
 財前コーチの進行により、まずは選手の技の披露である。
鋭くカーブするボール、ピタッと止まるトラップ、スピードのあるドリブル
など、目前で行なわれることに子供たちは目を輝かせて大喜びし、大きな
歓声をあげた。
 グループに分かれ、選手から基本的な技術の指導を受けたのち、ミニゲーム
の始まりである。GKにはドーレ君を擁するコンサドーレチームVS少年チーム。
ユーモア溢れる選手のプレー、ドーレ君の滑稽な動き、子供たちのファイン
ゴール、会場は多くの笑顔と歓声に包まれていた。

 グッズの抽選会、長蛇の列ができたサイン会と進み、イベントの終わりで
ある。最後に「目指せJ1、コンサドーレ札幌!!」選手たちにエールを送り、
無事日程を終えることができた。

 背後に構える有珠山の噴煙が、いつもより少なく感じた。
 



post by csdate

23:00

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ブログの今後

2005年11月26日

 今日の試合勝ちましたね。いいシュートでした。ホントはまだ観てないんですが・・・
 さて、当後援会のブログについて児玉社長が自身のブログでコメントしてくれていました。
http://www.consadole.net/kodama/
 社長がおっしゃてるようにこれを有効に利用させていただこうと思っています。私たちにとってもありがたいことです。
 現在、OSC団長が後援会の発足の過程を書き込んでいってくれてます。今後も今までの後援会の活動の記録などについて、少しづつですが写真など入れながら紹介していきたいと思っています。これが整理できれば、このブログは後援会の沿革誌(おおげさですが)の代わりにもなってしまうんじゃないかな?なんて考えております。ぜひ、ブックマークしておいてください。
 



 実はこのブログ開設してすぐに、社長がコメントを寄せてくれていたんですよね。たくさんのサポーターブログあるのにちゃんと見てくれてたんだと思うとうれしかったです。社長もがんばってくださいね。



post by じむきょくちょ

21:59

事務局のつぶやき コメント(0)

最終戦バスツアー

2005年11月25日

最終戦のバスツアーについてお知らせします。

現在のところまだお席に余裕があります。(かなり・・・)
前節あのまま勝ってくれてればもうちょっと埋まってたかな・・・
ぎりぎりまで受け付けますのでよろしくお願いします。
もし伊達、室蘭の方でこれを見てバス乗って行きたい!って言う方いましたら電話ください。
チケなし大人バス代2000円です。室蘭もインター付近で乗れるようにします。
0142-22-7522

参加予定の方には朗報もあります。
その日宮の沢に行きますが、サテライトの練習があるようです。
石屋のクリスマスツリーも綺麗かと思います。

その日は伊達市教育委員会主催の親子観戦ツアーもやります。
親子だけれども実は長生大学のおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に行くんです。

とにかく「草津」には完全勝利の4連勝といきたいですね。
北海道は「温泉」も「サッカー」も負けない!



post by じむきょくちょ

19:12

事務局のつぶやき コメント(2)

はじまりー2

2005年11月25日

 「来てもらいましょうよ、コンサドーレに!」
この一言で、僕らの2000年の夏は忙しくなった。

 噴火で疲弊気味の街にコンサの選手に来ていただき、元気をもらおう
という、単純で短絡的な考えの企画である。当時はまだ若くゴール裏で
サルトしながら応援こそしていたが、HFCにはなんのつながりもコネクション
もないのである。後輩Tも簡単に言ってくれたよなぁ、と思いながらも
僕たちは動き出した。

 先輩の友人がコンサドーレの設立に関わっていたと聞き、まずはそこからと
早速札幌に尋ねた。その方はスポンサーにもなっており、すぐにHFCの担当へ
コンタクトを取ってくれ、企画書を持って尋ねてごらんとアポまで取り付けて
いただいた。

 1週間後、コンサドーレの練習場に担当部長と広報の方をたずねた。
ピッチで活躍している選手が目の前にいるのである。
あの高木琢也選手が「こんにちわー、ごくろうさまです」と声をかけてくれた。
 かなり舞い上がっていた。「が、が、がんばってください」と言った声は
ひっくり返り、ヨーデルになっていた。

 翌日、僕は高木琢也のゲートフラッグを作った。

 企画書を見ていただき、いくらかの言葉を交わした後、部長が言った。
「わかりました。行きましょうー、日程と選手はまかせてください」
「えーっ``、本当ですかー!あ、あ、ありがとうございます」
僕と後輩Tはヨーデルでハモっていた。

 HFCからの日程はちょうど伊達武者まつりの初日であった。プログラムの
中に組み込んでいただき、いくらかの予算も捻出いただいた。
各団体への案内状作り、横断幕作り、パンフレット作り、など準備に精を
出す日々であった。

 「噴火に負けるな、~コンサドーレ札幌 少年サッカー教室~」
 まだ、白い噴煙を上げる有珠山をバックに、青空の下ついに始まった。



post by csdate

00:00

沿革誌 コメント(0)

ブログ開設にあたり

2005年11月24日

コンサドーレ札幌伊達地区後援会事務局です。
このたびコンサドーレ札幌オフィシャルサイトのブログサービスを利用して当後援会のブログを作成することといたしました。
 このブログにつきましては、複数の会員で運用を行っていこうと思っております。また、内容につきましては、書き込む者の自由な発想の雑感や意見のほか、当後援会のお知らせ等もこれを利用していこうと考えております。なお、ブログの開設に伴い従来のHPは閉鎖いたしますのでご了承願います。



post by 事務局

22:15

お知らせ コメント(1)

はじまりー1

2005年11月24日

 有珠山が22年振りに噴火した2000年、僕たちの住む街は
少しの閉塞感と疲労感が漂っていた。

 当時、街作りの団体に所属していた僕らは避難所のボランティアに
精を出していたが、正直言って疲れていた。ただ創設時から応援して
いたコンサドーレのリーグ戦での快進撃が、僕にとってのモチベーションの
支えになっていた。

 噴火も落ち着き、避難所もその規模を徐々に小さくして行った。

 何か街で元気の出ることをしたいと考えていた僕は、後輩のT君と飲んで
いる時、
「コンサドーレの選手、来てくれないかなぁ」とぼそっとつぶやいた。

「せんぱ~い、それ最高っす。絶好調のコンサに来てもらって、元気を
 出しましょうよ。」

「えーっ``、何言ってんのよー、来るわけないじゃん」

「やってみましょうよー、先輩」

 その夏「噴火に負けるな、~コンサドーレ札幌少年サッカー教室~」
子供たちの「コンサドーレ」のコールが響く中、選手が駆け足で会場へと
入って来た。

 

 

 



post by OSC団長

21:20

沿革誌 コメント(1)

伊達地区ブログが始まりますよ

2005年11月24日

伊達地区のブログが開設されました。
皆さん、ここでも盛り上がりましょう~



post by ぼポみいず

18:59

会長wrote コメント(0)