皆様こんばんは。

今日、我らがコンサドーレは練習試合を行っていたようですね。
（公式サイトの速報を見て初めて気づきました･･･ダメサポだ･･･）

結果は14-0で、しかもフッキ1人で8ゴールとな。
なるほど。出場停止2試合分の鬱憤を晴らしたというわけか。
フッキくんよ、次節の神戸戦は期待してよろしいのかな？

･･･さて、山形戦の引き分け劇でガックリきている私ですが、
（というか、ガックリきているのはおそらく私だけじゃないはず･･･）
ここは顔を上げてもう一度歩き出さなきゃいけないなと。

監督の「若手天狗発言」とか、元気の「『申し訳ない』発言」とか、
本当にガッカリさせられることが多すぎるんですけど、
ここで応援を投げ出すことなら簡単にできるんですよね。

というか、ここで投げ出したら今までの忍耐の時間が無駄になるわけだし。
ここまで我慢して投げ出しちゃうなんて、もったいないでしょう。

･･･まあ、それで裏切られ続けているのもまた事実なんですけどね。

「もしかして、待っている歓喜の瞬間が訪れるのは今年かもしれない」

そう毎年信じては、その約半年後にはガッカリしているので･･･(~_~;)

でも、サポだって見返りがなきゃやってられないのよっ！！
「サポートは無償の愛」という奇特な方もいらっしゃるでしょうけど、
私はそんなに心が広くないんで、応援した分はきっちり返してもらわな。

･･･って、メチャメチャ下世話な感じになってしまいましたが（汗）、
要するに、まあ、私はかなりのぬる～いサポなんですけど、
自分なりのスタイルでコンサを想い、応援してるんです。一応ね。

私は、某選手の振る舞いに対する逆恨みが原因で、
練習に行くのも嫌いだし、今日の練習試合も観に行ってないし、
試合に足を運ぶ形以外のサポートは本当にまったくしていません。

でも、別にそれでコンサを嫌いになったわけではないし、
コンサがいつか本当の強豪クラブの仲間入りを果たすまで、
その道のりを共に歩んでいきたいと思っています。

･･･今日はまたあり得ないぐらいまとまりのない文章ですが、
ちょうど、今の気持ちを代弁してくれている歌があります。

『You'll Never Walk Alone』

サッカーファンならご存知の方も多いであろうこの歌。
JリーグではFC東京の選手入場時にサポが合唱していましたが、
自分の愛するチームが逆境に立たされている今だからこそ、
この曲の歌詞が心にジーンと染み渡ります。

ちなみに、リンク先にはこの歌がFC東京の歴史と共に歩んできた
その経緯が記されています（個人的にはかなり感動しました；；）
コンサドーレにもこんな時代があったのかなあ･･･なんて考えると、
今こうしてチームが普通にJリーグ（2部でも！）で戦えて、
優良なスタジアムや練習場やクラブの設備があって、
我々サポも普通に試合に足を運べて一喜一憂できて･･････

それって、実はすごいことなのかもしれない。

選手もサポも、こういうときだからこそ初心にかえって、
気持ちを一つにして、最後まで戦い抜かなきゃいけないんだと思います。

今年のリーグ戦は残り14試合。
奇跡は起こせないかもしれないけど、
戦うことをやめたら、そこには何も残らないのだから。

･･･って、何か、最後の方はキレイゴトのオンパレードだなｗ

書いたことは嘘じゃないけど、所詮私はヌルサポなんで。

とりあえず、神戸戦のスピカスタジアムに行く予定もないし、
（J SPORTSの録画放送を当てにしてますから／爆）
水戸戦では、今度こそゴール裏を離れたいと思ってます。
（当てにしてる知り合いが来られることになったらの話だけど）

でも、それでも内心ではちゃんとコンサを愛し応援してるんですわ。
そうじゃなきゃ、わざわざ仙台まで行かんて。

というわけで、今日は大学に行くついでに大通界隈に寄って、
ツアーのお金払って『サッカーＪ＋』を買ってくるとします。