随分前に茶道の習い事をしているということをこのブログに書きましたが、(http://www.consadole.net/akisapo/article/12)
この頃お稽古するときは極力お着物着てするように心掛けています。

飽きっぽい管理人も茶道は何故か続いていて、習い始めて10年を超えました。
そんな中で着物を自分で買ったり、先生から頂いたりして、色々な組み合わせで着れるようになりました。

というわけで、本日の組み合わせを紹介します。



小紋とクリーム色の名古屋帯です。

この着物は茶道の先生の知人の方から頂いたもので、多分何十年も前に作られた着物です。頂いたときにはだいぶ汚れていたので、それをクリーニングして更に自分用に仕立て直したモノです。

帯は手まりと猫が刺繍されています。


クリーム色でかつ柄がシンプルな帯なので、色々な着物に合って重宝しております。

自分の備忘録的に時々着物のことを書いていこうと思います。

(着物雑学)
小紋とは。
着物全体に模様が入っている着物の総称。
お出かけ用からおしゃれ着用までいろいろあり。

名古屋帯とは。
袋帯を軽装にしたもの。胴に巻くところがあらかじめ半分に仕立ててある。