2006年05月20日
日曜日の神戸戦での落胆から、少しは持ち直し、気合を入れなおしのぞんだ、鳥栖戦。立ち上がりこそ、ドタバタの試合展開でしたが、前半の途中から、関のサイドを有効に使い出し、何度かチャンスもでき、枠にもだんだん近づき(入れれよ!)、「今日は負けないぞ!」と自分に言い聞かせながら、臨んだ後半。久しぶりに、「行け~!上がれ~!!」、「前線からプレスだ~!」「セカンドボールを奪え!!」など、久しぶりに大声を張り上げてしまいました。私は冷静さを失っていたのか、ロスタイムの押せ押せムードに「曽田を入れろ!!」と言っていましたが、よくよく考えれば、すでにチームは3枚のカードを切っていて、そのことすら忘れてしまうくらい、興奮していました。 私の好きなサッカースタイルは、前線・中盤で激しプレスをかけ、そしてセカンドボールを確実にとっていくサッカーです。なのでジーコジャパンの「戦術なきサッカー」とは相容れないものがあります。むしろトルシエジャパンのサッカーのほうが理想なんです。この前のキリンカップもテレビの前で、「なぜプレスをかけないんだ!!!!」「自分たちからアクションを起こせよ!!!」と画面に向かって、怒りまくっていました。非国民と言われるかもしれませんが、どうもジーコジャパンのサッカーは好きになれません。 少々、話は脱線しましたが、コンサに話を戻します。鳥栖戦を見て感じたのは、とにかくやろうとしていることには間違いはありません。あとはほんの少しの勇気です。自分たちに自信を持っていいです。みんな決して上手じゃないのはわかっています。それを補う、気迫と執念さえあればおのずと結果はついてきます。まだあきらめる勝ち点差ではありません。鳥栖戦の後半の執念を出せば、絶対大丈夫です。選手のみなさん、自信を持って前進あるのみです!
プロフィール
CVS登録10年目、リーダー8年目のCVSバカです(笑)。CVSをきっかけにスポーツ大会のボランティアに参加してます。(北海道マラソン・女子ゴルフなど)。CVS担務後の飲み会を何よりも楽しみにしている、34歳独身彼女なしです。
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