まずは帝王賞から。
ドバイ帰りの馬は、５月上旬から調教を再開できたホッコータルマエしか馬券になってない。
今年のアウォーディー、アポロケンタッキー、ゴールドドリームは揃って５月下旬からの調教再開であり、ＧＩに挑むにしては調整不足。
休み明けでも馬券にはなるのだが、オールブラッシュとサウンドトゥルーが該当する。
残りの平安Ｓ組の二頭、クリソライトとケイティブレイブを含めた４頭のあらそいだろうか。
◎は、この舞台を含む地方でのダート２０００の適性の高さから１０クリソライトだ。
馬連 3-10 7-10 10-15

明日のセレッソはアウェイ連戦の過密日程もあり、離脱した清武の代役探しとばかりにサテライトの精鋭を試すようだ。

元日本代表や、ビッグクラブのレギュラー経験者も多数サテライトにいるだけに、若手には甘ったれる余裕が無い。

一方コンサドーレは、チャナティップやボスロイドといった攻撃的選手の加入により、あぶれてしまう者が出てくるだけに、ラストチャンスはモノにしなければいけない崖っ淵だ。

守備陣とて、ここでアピールしなかったらあとはノーチャンスだ。稲本や増川の復帰や、もしかしたら補強もありうるのだから。

両チームとも、サテライトの面々が生き残りを賭けた一戦となり、決して捨てゲームなんかでは無いぞ。

戦力的には圧倒的に不利なコンサドーレではあるが、俺たちインチャが後押しして勝たせようぜ‼︎