2024年05月19日
今年の日本ダービー、波乱の立役者となりうる3頭を特別無料公開する 人気の盲点になる伏兵であり、枠順を問わずに狙うべきだ ゴンバデカーブース NHKマイルカップ④はなんとか間に合った感が強い中の大健闘 東京コースの適性やポテンシャルの高さを、改めて示している 父や母父は2400GI勝ちがあるが、母系はマイル以下のスピード色が強い血統 高速決着に向いているし、使われた上積みで勝負になるだろう サンライズジパング 皐月賞⑨は一頓挫の影響や、荒れた最内追走のスタミナロスが響いた格好か 初の門別ナイターで、ケンタッキーダービー③のフォーエバーヤングと僅差 母父はスプリントGI馬、母母は芝2000GI馬、父ニエル賞①と欧州色が濃い 音無調教師が最後のダービー、騎手時代のノアノハコブネの再来な大波乱を? ミスタージーティー 皐月賞⑩は直前で権利獲得と余裕がなく、伸びないイン追走も痛かった ダービーも直前で出走確定も、トライアルを使わず立て直しに専念出来た 姪アスコリピチェーノや母が芝マイルGI馬、半兄姉が中長距離GI③② 藤岡佑介も弟の四十九日を前にドゥラメンテ産駒のダービー馬を誕生させる
2024年04月20日
赤字が俺の解釈だからな、読んどけ 「ジョッキーたちは、命を守り合う仲間」人馬の命を守るため──より強く持ち続けたい思い【In the brain】 2024年04月18日(木) 18:01 利権を守り合う仲間だろ 4月6日、起きてほしくないと思い続けてきた事故が起きてしまいました。 事故は起こり、そして康太が旅立ってしまった。落馬したという事実だけを切り取れば、先行馬との距離が近すぎたことが原因なので、事象そのものは当該馬に騎乗していた騎手の責任です。当然、周りにいたジョッキーたちは誰も悪くない。かといって、康太が雑に乗っていたのかとなると、決してそんなことはない。ただ、あの瞬間、ほんの少し、本当にほんの少しだけ、前の馬との距離が近すぎてしまった。 単に藤岡康太が下手くそだから落馬して、後ろにいた吉村や田口が踏む羽目になって大迷惑 康太への想い、思い出は、僕の心にあります。ここで僕がお伝えしたいのは、ほんの数センチの差で、ああいった事故が起きてしまう危険な部分もあるのが『競馬』だということ。死につながる事故がJRAでは20年間起こらなかったというだけで、そういった事故が起こる可能性は往々にしてあるという現実です。僕はその現実を重く、深く受け止めたうえで、華やかなだけではないジョッキーという職業と向き合い、競馬に乗ってきました。 高い給料は危険手当だろ、再起不能や死んでも高額な補償金が出るのは知ってるぞ、落馬の度に騒ぐな だからこそ、僕は周りのジョッキーたちに対して厳しく言い続けてきた。もちろん、僕も人の邪魔をしてしまうことがありますから、自省と自制も込めてです。 余計なお世話だ、老害ってしってるか川田将雅よ その大きな理由が、20年前に起きた竹本(貴志)先輩の事故です。竹本先輩は僕より2つ上の18期生でしたが、競馬学校卒業後の騎手免許試験で不合格となり、翌年は試験直前の骨折で試験を受けられず、僕たち20期生と一緒に試験を受けて合格し、2004年の3月に僕らと一緒にデビューしました。 その竹本先輩が、デビューから4週目の障害レースで落馬。その事故で命を落としてしまった。一緒にデビューした竹本先輩が、たった1カ月でこの世を去ってしまったという出来事は、デビューしたばかりの僕にとって受け入れ難い現実であり、強烈な実体験として強く残りました。 そんな下手くそなんかに騎手免許与えたJRAが一番悪い だからこそ、ともすれば事故につながるような騎乗をする後輩には、厳しい言葉で強く強く言い続けてきました。もちろん、デビューして日が浅い子は技術も余裕もなく、キャリアの浅さゆえの不用意な動きであることもわかっています。でも、それらを見過ごしていたら、彼らは事の重大さに気づかず、取り返しのつかない事故を起こしてしまうかもしれません。ある程度のキャリアを積んだジョッキーであれば、なおさら自分がした動きの危険性はわかるはずです。 先輩や外国人には言わないのかチキン野郎 嫌われて構わない。うるさいと思われて構わない。大事なのは誰も命を落とさないこと、できるだけ誰もケガをしないことです。そういう思いで、強く、厳しく言い続けてきたので、世間も含めて今の僕のイメージが出来上がっているのだろうと思います。 めでたく藤田伸二の後継者となってるぞお前 先輩後輩を問わず、僕に対して「うるせぇな」と思っている人はたくさんいると思います。でも、僕はむしろ「うるせぇな」と思ってほしいと思っています。そう思うことで、少しでも気を付けることにつながるのであれば、僕はそれでいい。 開き直るなよ老害 なぜなら、すべてのジョッキーにケガをしてほしくないし、命を落とすようなことになってほしくない。誰かにケガをさせてしまうような経験もしてほしくない。そしてもちろん、僕も自分の身を守らなければいけない。だからこそ、立場が変わってからはなおさらですが、強く厳しくうるさく言い続けてきました。 恫喝を正当化とは、まさに藤田伸二二世だぞ それを恫喝だなんだと、世間の人が面白おかしく言っていることもわかっています。ジョッキーカメラが導入されて以降、レース中の音声も世間のみなさんが知ることになって、なおそういった心ない言葉が増えたことも実感しています。SNSがこれだけ発達した今、匿名で好き放題書けますからね。 僕がレース中に引っ張ったシーンなども面白おかしく編集されて、動画として上がっていることも知っています。そういった人を嘲笑するような動画や言葉──。競馬を楽しんでくれているのであれば、ちょっと考えてみてください。 一歩間違うと、今回のようなことが起こるんです。命を落とすんです、僕らは。馬の命を守るため、自分と周りのジョッキーの命を守るために、引っ張らないといけない瞬間がある、声を出さなければいけない瞬間があるんです。 これはもちろん僕に限った話ではなく、世界中すべてのジョッキーが、レースの中で命を守るためにやらなければいけないことです。レース中に注意喚起の声を出すことにしろ、危険を避けるために馬を引っ張ることにしろ、危険回避をしたジョッキーに対して心ない言葉をぶつける前に、なぜそういう行動を取らざるを得ないのか、ひとつしかない命を持つ同じ人間として、考えてみてほしいと思います。 康太の事故があった先々週、そして訃報が伝えられた先週と、僕らジョッキーは誰しもがまともな精神状態でいられる状況ではありませんでした。とはいえ、レースの間だけでも気持ちを切り替えてしっかり乗らないと、また新たな事故が起こる可能性があります。 先週、康太とつながりが深かった子たちには、「馬に乗っていない時間に考えてしまうとか、気持ちが競馬に向かないとか、それはもうしょうがない。でも、馬に乗っている間だけはしっかりと気持ちを切り替えて、競馬のことだけに集中して、気を付けて乗るんだよ」と伝えました。後輩にそう言いながら、僕自身にも言い聞かせていたわけですが、正直、気持ちのコントロールがとても難しかったです。 そんななか、兄として、藤岡健一調教師の息子として、騎手会のひとりとして。いろんな立場で気丈に振る舞っていた佑介。 覚悟を持ってジョッキーという仕事をしているとはいえ、実際にこういうことが弟の身に起きた。僕らには計り知れない不安と悲しみのなかにいるはずなのに、周囲を気遣った振る舞いをし続ける佑介の姿を目の当たりにし、ただただ人間としての強さを感じました。さすがです。改めてすごい奴です。 ご存じの通り、ジョッキーとは数を競う仕事。ですが、最優先するべきは、お互いの命を守り合い、安全に乗ること。ジョッキーたちは、命を守り合う仲間です。その大前提のもと、どの馬が勝つのかを競うのが競馬です。 最初に書いた通り、康太の件は誰も悪くない事象でしたが、これからも変わらず、誰にも危ない思いをさせることなく、自分も危ない思いをすることなく、安全に乗ったうえで競い合うという思いを、みんながより強く持ち続けないといけない。 そして、そのための行動をみんなが取り続けなければいけない。人馬の命を守るために、どんなに嫌われようがこれからも厳しく言い続けていくのが僕の役割だと思っています。と同時に、厳しく言う必要がないくらい、高い意識を持ってみんなで無事に乗っていけたらと思ってます。 そして、できるだけ早く、心からお客さんに楽しんでもらえる週末が戻るように。佑介の言葉にもありましたが、きっとそれを康太も望んでいるはずですし、僕らジョッキーもそう願っています。 これからもよろしくお願いします。 そんな考えだから外国人騎手に好き勝手やられるんだよ馬鹿が
2024年02月15日
待たせたな フェブラリーステークス、5頭ピックアップするぜ まずはオメガギネス デビューから騎乗していた戸崎圭太からルメールへ乗り替わりと冷酷な決断 社台ファーム生産馬なので、ジャスティンカフェを回避させて出走枠に入った 一番人気だろうけど、安定した先行力で信頼度は高いだろう ドゥラエレーデはムルザバエフ騎乗となり、3戦連続騎乗となる 芝砂兼用機であり、芝スタートで一気に前に行けるのはプラスなはずだ マイルが初となるが、冬場のGIに強くムルザバエフで相殺可能だろう アルファマムも15番目の出走となったが、早い段階でキングを確保していた マイル以上未経験だが、左回りで全6勝をマークしているサウスポーだ 東京も2勝し、芝スタートの新潟ダート1200を3勝しているのも強みだ 中京の急坂含む長い直線を上がり一位で差し切った底力もある 母は大井ダート1600で全8勝だし、上がりの速さと併せて不気味な伏兵だ セキフウは武豊と幸四郎の兄弟コンビでの出走となる ユニコーンステークス2着と適性は示しているし、常に上がりも速い 武豊で札幌の短い直線を追い込み勝ちしたエルムステークスは圧巻だ ペースが速くなれば、直線一気を決めてくれそうだ タガノビューティーは、やっと除外されずゲートインできた 7勝中東京で5勝し、昨秋の武蔵野ステークス2着と末脚は健在である 阪神の短い直線を58キロで差し切ったように、斤量も苦にしない 前が流れて、不利さえ被らなければ勝負になる実力を秘めている
2023年12月03日
有馬記念2023穴馬 ヒートオンビート 芝2500【1.1.3.1】と安定 道悪かつ休み明けの日経賞⑥のみ馬券外 目黒記念①で唯一の重賞勝ち 天皇賞春④とGIでもまずまず アルゼンチン共和国杯③は59㌔ 今まで5番人気以内も、今回は人気を落とす そういった馬が穴を開ける
2023年11月26日
待たせたな( ^ω^ )おっおっおっ イクイノックス、ジャパンカップで引退 なんて シルクの会員には通知は無い アーモンドアイは、ジャパンカップで引退と正式に発表もされていた 有馬記念で引退の可能性が高い 多分勝つだろうけど 以上、一口会員からお知らせだお( ^ω^ )おっおっおっ
2021年01月05日
テリトーリアル 西浦調教師が来月定年ヤリ ショウナンバルディ 津村が今日誕生日渾身ヤリ ココロノトウダイ 中山ご当地馬主地元ヤリ ロザムール 時計の掛かる馬場や先行力は魅力 ウインイクシード 昨年2着のリピーターで小回り向き
2020年12月27日
クロノジェネシスは太いかも? 距離不安もあるだけに。 バビットはキセキが暴走するか否か次第 同じく距離不安疑惑。 大嫌いな池添のカレンブーケドールが浮上 でもテン乗り、外国人ほど上手くないし。 ラッキーライラックは引退を先延ばし ピークはエリザベス女王杯なだけに。 フィエールマンも脚部不安説あり 2ヶ月でも休養足りない? ワールドプレミア、叩かれても案外? 武豊も引退レース以外は勝てない。 ◎ラヴズオンリーユー一択だよ、 ワイフだけを愛すのさ、俺は。 あばよ!!
2020年08月22日
新宿租界のZ李が、仲間が有料予想していたのをパクられて激おこらしい( ´,_ゝ`) プッ 脅迫行為もあったから、警察に通報しといたからな( ´,_ゝ`) プッ ざまあwww 札幌記念は、俺がたまに顔を出すセレブ御用達会員制SNSで様々な情報が飛び交っている。 詳しくはオフレコだが、ある人気馬にヤラズ情報がある。 また、特別出走奨励金目当てな馬も少なくないようだ。 1.2.3.5.10の三連単ボックスで遊ぶお( ^ω^ )おっおっおっ
プロフィール
札幌ドームの天空に君臨する、コンサドーレのインチャの頂点に輝いたクリスティアーノマリオカッサーノスタイル@mariosapporoです。甘ったれな似非インチャは全員シャイセ。
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