※16 SAVE!AYAKA…しかし、あなたにも救える命がある

2006年05月20日

コンサドーレ札幌オフィシャルHPにも掲載されていたが、彩花ちゃんが亡くなった。

彩花ちゃんを救おうと、クラブチームの垣根を越えてサッカー関係者やサポーターたちから多くの支援が寄せられていた。
昨年、コンサの試合会場でも、コンサドーレ札幌選手会が「あやかちゃんを救う会」の募金活動に協力した。
その時は、自分も些少ながら募金に応じ、当ブログにもSAVE!AYAKAとリンクを張った。

残念ながら多くの人達の願いも虚しく、彩花ちゃんは幼い命の灯を消してしまった。
ご両親のお気持ちを思うと、お気の毒でならない。

彩花ちゃんのご冥福をお祈りします。


さて、彩花ちゃんのことは本当にお気の毒なのだがが、まだ続きがある。
あなたにも救えるかもしれない命があるのだ。

前節、鳥栖戦でこのような(→)パンフレットが配られたのを覚えていらっしゃるだろうか?
「Gift of Life(ギフト オブ ライフ)」と題した日本骨髄バンクのパンフレットである。

白血病や再生不良性貧血などで、命を落とす方はまだ多い。
有名な方では、格闘家のアンディ・フグさん、最近では本田美奈子さんが記憶に新しい。

これらの病気は、骨髄移植が有力な治療法のひとつであるが、
骨髄提供者(ドナー)が、まだまだ足りない。

あなたは、直接、誰かの命を救えるかもしれない。

興味を持った方は、どうぞパンフレットを見直していただけますでしょうか。
え?もうとっくにゴミ箱行き!?
では、リンクを貼っておきますので、ご一読を。