2008年09月20日
職場にやってくる某会社の人がそこそこスポーツ好き。
作業の待ち時間などに「話の振り」的にY方とはサッカー・野球・ジャンプの話しなどします。(職場の人が、この人はスポーツ好きとかばらしたもんで)
仕事中ですから世間話程度ですが、コンサの次の対戦相手はどこだかアウェイかホームかも知っている。
本当は行ってみたいんですけど・・・とまんざら営業話でもなく言う。
一度「今日は夜試合です」と言ったら「7時なら行けるかも・・・あああ、6時半に北広島に仕事が」と残念がる。
なにやら感触いいので、余ってる招待券あるから誰かと行きますか? と聞いたら。
ちゃんと真剣にこう答えてくれました。
「でも、負けるかもしれないですよね・・・。
見たいんですけど、負けたときのあのがくーっと落ち込む気持ちが駄目でして・・・。ああいう思いをしても行きたいって覚悟までは、僕は正直出来ないんですよ・・・」
「そうですか・・・」
弱いな。
(↑声に出してません(^^;))
いや、それが悪いとは思わないけれど。
勝負事だから勝つか負けるかはいつも半々。(この際、引き分けはおいといて)
試合会場へは結果を見に行くが、結果だけを見に行くわけではないし。
通い詰めればそこではない色々なことが見えて、負けるかもしれないからと思うことすらある意味どうでもよくなっていく。
負けてボコボコになってもいいじゃない。また何度もやり直せばいい。
勝ったら倍に楽しいさ。
大体、試合全てに勝つチームなど世界でどこにもないよ。
とか思っても、行かないうちは説明しても無理だからそれ以上は薦めませんでした。
営業トークでかわしたっていいのに、真剣に答えてくれて返ってすまない感じです。
それにこの方、結婚しているようなので、小さい子供が居たら観戦に行く状況も違ってくるしね。
それではそろそろ職場を出ます。
喉が治りきらず、自分の咳がうるさいです。(-_-;)
植樹の申し込み、どうすっかなー。
プロフィール
Y方(←名前) ・生まれつき右脳観戦しかできない。 ・「妙齢」って書こうとしたら、意味は「うら若い女性」だった。そんな意味だったら書けない・・・。 ・妙齢。 ・↑書くな。 ・打たれ強い。(サポとしては当然) ・数字に弱い。 ・冬の寒さに弱い。 ・夏の暑さにも弱い。 ・欲はなく。 ・決して怒らず。 ・いつも静かに笑っている。 ・そういう人に ・私はなりたい。 ・(プロフィールじゃないやん)
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
検索