2006年03月15日
海外医療協力に役立てているというところへこの1年で集まった使用済切手を送りました。
今までも請求書が入っていた封筒や返信用封筒から習慣として切り取って集めていましたが、
今回送ったのは 私がCVS担当となってから届いた「資料請求」や「登録申込書」などCVS事務局あてのもの。「みなさんのボランティア精神を最後まで活かしたい」という思いもプラスされての作業となりました。
ホームページで見てみると使用済切手の回収にあたって、
「封筒の裏の紙は一緒に切り取らないで」
「5ミリから1センチの余白をつけて」
と注意事項があるんですね。余白についてはなんとなく知っていましたが、楽をして裏の紙も一緒に切りとることもありました(反省!)
全国から届く切手を仕分けして整理するボランティアを募集しているのを見て、あわてて裏の紙をはさみでチョキチョキ・・・。
切手の仕分けをしているボランティアさんも黄色いビブスを着ているようにも思えてきて・・・
いつもCVSのみなさんからボランティアで活動する心の豊かさを学ばせていただいております。
私もできるところから「ボランティア」していきたいです。
プロフィール
「ホームゲームを観戦するすべての観客に本当の満足と快適さを提供する」ことを基本理念に 試合運営、イベント運営、CVS事務局を主な業務としている。 CVSとは・・・コンサドーレ札幌ボランティアスタッフの略。1998年サポーター有志の声で誕生し、16歳から??歳までの老若男女が試合運営を支えている。
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