こんにちは

CVS事務局担当の林です

『一期一笑（いちごいちえ）』とは、2011年のCVSスローガンです。

「一期一会」のもっている意味とコンサドーレ札幌のクラブスローガン
である『Challenge for Smile』の趣旨をくみ、さらにCVS（＝Consadole Sapporo　Volunteer Staff)が発足して15年目になるからというたくさんの
意味あいがこめられています。

過去15年ヴォランティアスタッフの方々は、のべ700名近くご登録いただきました。色々な事情により、現在ご登録いただいていない方々もいらっしゃいますが、今年は新人さんを含めて２４９名の方にご登録いただいております。

今週土曜日にはJリーグが再開され、ようやくコンサドーレも開幕を迎えます。

今は、何らかの理由でコンサドーレの試合から少し遠のいておられる約４５０名のみなさん、かつての「一期一会」の出会いを甦らせ、コンサドーレの試合にお足運びいただければ、幸いです。

２３日は、今シーズン登録の９６名のCVSさんとともに『一期一笑』をモットーに最高のおもてなしを目指し、皆さんのお出迎えをいたしたいと思います。



　　　　　　　　　ドーム敷地内でみつけたタンポポ

プロモーション業務部の林です。

昨日をもって、ファンクラブの窓口業務が閉じられました。

15年にわたり、たくさんの方にお越しいただきまして、
ありがとうございました。

既にファンクラブ担当ではないのですが、個人的には延べ10年ほど、ファンクラブのカウンターで皆さんと喜怒哀楽をともにさせていただきました。

色んな思い出があります。

今でも熱心なサポーターであるK君は、かつて、ファンクラブ
のカウンターが出来た頃はまだ小学生。お母さんと一緒に
グッズの買い物に来ていたのに、それが今では・・・

人生の先輩でもある芳賀選手ファンのWさんは、クラブハウスの出待ちでとった選手の写真をよく見せてくださいました。その写真にはどの選手も私が普段見ないような笑顔で写ってます。ありがとうございました。

コンサドーレ神社に自分のお小遣いからお賽銭をいれて手を合わせている
小学生を見ながら、思わず私もお辞儀をしてしまったり・・・ありがとう。


カウンターでたくさんのお叱りの言葉も受けました。良い経験になりました。ありがとうございました。

反対に、色々心配をして励ましの言葉をかけに立ち寄ってくださり、思わず涙ぐんでしまったり。心強かったです。ありがとうございました。

昨日は、ほぼ15年の付き合いのサポーターのMさんが、ファンクラブのカウンターが最後といういことでおしゃべりに立ち寄ってくださり、また、Kさんも、わざわざ、お仕事帰りに帰路とは反対方向でしょうに立ち寄ってくださいました。ありがとうございました。


これからも、たくさんの方々とスタジアムではお会いできるでしょうが、今までのファンクラブの締めくくりです。

そして、新しいスタートがこの春、始まるのですね。

J再開によるホーム開幕は、3週間後となりました。

また、たくさんの皆さんとお会いできますように。