イソップ寓話? 秋凍物語

2008年11月10日

 
 こんばんは~  今日は夜も 引っ張れ~ど? (^^ゞ


え~ ある日 ある国の サッカー会長が 言いました。

日本代表強化の為、Jリーグが欧州に追いつく為  真冬 に サッカーをしようよ!

世界ではみんな 冬サッカーしてるんだよ! やろうよ! 冬は 楽しいよ!

 スポンサーの コートや ウインド・ブレーカーも 良く売れるし 

雪国は 人工芝でも良いし、練習場の屋根も作ったげるし、

totoビッグでお金余ってるから バンバン使って良いから・・・・

って 強引に 秋凍制 を ごり押ししましたが J1とJ2の旅人は かえって、

 コートを吹き飛ばされないように 身を固めるのでした。 (^^ゞ

一方 太陽は・・・・<これは良く知られた 寓話で チカラずくでは 駄目な・・・

しかし、この寓話には アナザー・ストーリーがあり

実は 会長は 最初、別の勝負で 勝ったもんだから、今回も 強引に進めてて居るわけで、

 イソップ寓話の教訓

手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまおうとするよりも、ゆっくり着実に行なう方が、最終的に大きな効果を得ることができる。また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになるが、暖かく優しい言葉を掛けたり、態度を示すことによって初めて人は 自分から 行動してくれるという組織行動学的な視点もうかがえる。 <USさんも参考にしてね(^^ゞ

 と言うわけで 繁次郎は 秋凍制 とりあえず 賛成!

反対してみても かたくなに 強行して来るんだから、 貰う物 貰って  建物 作って 

秋凍制 やってみて・・・やっぱり 時期尚早なのを 実感してもらうのを 

待つしかないかな? (~_~;)


   地球 温暖化 を待つしかない (@_@;)          繁次郎

秋凍制



post by shige26

23:23

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